普段使っている包丁や大切にしている包丁にサビがついてしまったらショックですよね。
100均のアイテムだけで包丁のサビ取りが簡単にできるので、ぜひお手頃価格で大切な包丁のお手入れをしてみてくださいね!
私も引っ越しのお祝いでいただいた高価な包丁にサビがついてしまい落ち込みましたが、サビ取り消しゴムを使ってみると元通りのピカピカできれいな状態になり大満足です♪
毎日きちんと洗っていてもいつの間にかついてしまうサビは、そのまま放っておくと、完全に取ることが難しくなってしまうので、早めにサビ取りをすることが大切です。
100均のものでサビ取りができるのは助かるわ♪
ついてしまったサビを100均アイテムで取る方法はもちろん、普段のお手入れ方法やサビの予防方法をご紹介していきますので、参考にしてみてください。
包丁のサビ取りは100均アイテムで何通りも方法がある
包丁のサビ取り方法は何通りもあり、100均のアイテムだけでできる方法もたくさんあるので、包丁の種類やサビの様子に合ったよりよい方法で試してみましょう。
サビがついてから時間が経っているものや、サビの具合によっては完全には取れない場合もありますが、まずは一度試してみることをおすすめします。
大きなもののサビを落としたい場合はクレンザーが使いやすいですが、包丁のサビはそれほど広範囲ではないので、たくさんは必要ないですよね。
包丁のサビにわざわざクレンザーを買うのは、たくさん余ってしまいそうで嫌だわ。
100均で手に入るものの中でも少量で使いやすいアイテムや、余っても他に活用しやすいものを中心に紹介していきます。
アイテム | 方法 |
---|---|
激落ちくん | こする |
サビ取り消しゴム | こする |
サビ取りクリーム | こする |
重曹+〇〇 | こする |
お酢 | 漬けておく |
クエン酸 | 漬けておく |
どれも100均で手に入るもので、ご家庭にあったり料理や身の回りの掃除などに使えたりするものばかりですので、まずはご家庭にあるもので試してみてもいいですね。
包丁のサビ取りは激落ちくんや専用消しゴムなどが簡単
何かと便利なメラミンスポンジ「激落ちくん」は、家の掃除にも大活躍、いつも常備しているというご家庭も多いですよね。
包丁のサビ取りにも激落ちくんは一役買ってくれていて、濡らしてサビ部分をこするだけと、とても手軽で簡単な方法なのでおすすめです!
メラミンスポンジなら家にあるからすぐに試せて嬉しいわ!
激落ちくんを使ったサビ取り方法や、他にも100均で手に入るアイテムでサビを取る方法を具体的にご紹介します。
初期のサビなら激落ちくんを濡らしてこするだけでOK
「激落ちくん」などのメラミンスポンジは、水で濡らして軽く絞ってこするだけで、汚れだけでなく包丁のサビも落としてくれる優れもの!
メラミンスポンジは、メラミン樹脂を細かく発泡させたメラミンフォームというもので作られていて、目に見えないほどの「細かい網目」があります。
その「細かい網目」で研磨していくことで、頑固な汚れも落ちるのです。
激落ちくんの「細かい網目」で研磨することで、包丁についてしまったサビを削って落としていくということです。
- STEP1激落ちくんを水で濡らし、軽くしぼる
- STEP2包丁のサビ部分をこする
- STEP3サビが取れたら水で流し、包丁を拭いてよく乾かす
激落ちくん以外に必要なものはありませんし、洗ったりすすいだりする必要もありません。
激落ちくんでなくても、メラミンスポンジならどんなものでも大丈夫ですよ♪
初期のサビやステンレス包丁のサビならたったこれだけで落とすことができますので、ご家庭に激落ちくんがある場合は最初に試してみることをおすすめします。
100均のサビ取り消しゴムも簡単なので試す価値あり!
その名の通り、消しゴムのようにこするだけでサビが取れる「サビ取り消しゴム」は100均で手に入り、とても簡単にサビを落とせますので、試してみる価値ありです。
「荒目」と「中目」の2way仕様で汚れに合わせて使い分けることができるタイプもありますので、使用方法をよく読んで試してみてください。
- STEP1包丁のサビ部分をこする
- STEP2サビが取れたら水で流し、包丁を拭いてよく乾かす
2ステップで完了するなんて本当に簡単ね!買い物のついでに買ってこようかしら♪
「激落ちくん」同様、初期のサビならサビ取り消しゴムで簡単に落とすことができますよ。
やりすぎると傷がついてしまうこともあり、傷がつくとまたサビの原因になって衛生面でも心配なので、使用上の注意をよく読んで正しく使ってください。
サビ取りクリームは手軽で使いやすく使用用途も広い
サビ取りクリームも、サビ部分に塗って数分置き、クリームをこすりながら拭き取るだけでサビが落とせる優れもので、100均でも手に入ります。
包丁のサビを落とすだけでは量が多く余ってしまいますが、洗面台やお風呂、屋外の金属や自転車など、さまざまな箇所に使えますのでその他の場所でも試してみるといいでしょう。
- STEP1サビの部分にクリームを塗る
- STEP2数分置く
使用上の注意を事前に確認
- STEP3布などでサビ部分をこすりながらクリームを拭き取る
- STEP42~3分後にきれいな布でもう一度ふき取り、洗剤でよく洗う
- STEP5水気を拭き取り、よく乾かす
サビの具合によって、時間を調整(使用方法の範囲内で)して使用することで、ある程度頑固なサビも落とすことができますよ。
安心安全の重曹は細かい粒子でサビ取りにも効果的!
お掃除グッズとしてすっかり定番になった「重曹」は、サビ取りにも一役買ってくれます。
重曹は「アルカリ性」の性質を使ってお掃除で大活躍しますが、サビ取りの場合は重曹の「粉のきめ細かさ」を使ってサビを落とします。
重曹の細かい粒子でこすることでサビが落ちるという仕組みです。
丸めたラップ、コルク、激落ちくん(メラミンスポンジ)などでこすると効果的です。
- STEP1包丁を濡らす
- STEP2サビの部分に重曹をふりかける
- STEP3丸めたラップ、コルク、激落ちくんなどでサビの部分をこする
- STEP4サビが取れたら水で流し、包丁を拭いてよく乾かす
重曹は食品としても使用するものなので、調理に使う包丁のサビ取りとしては安心安全なのが嬉しいポイントですね♪
時間はかかるがお酢やクエン酸の力でサビを落とす
今まで紹介してきた方法はサビを「こすって削る」というサビ取り方法でしたが、長時間放置されたサビは化学反応が進み、金属の内部まで進んでいることも考えられます。
こする方法でサビが落ちなかった場合は、「酸」の力を使ってサビの化学反応を止める方法が効果的です。
今までご紹介した方法とは違い時間はかかりますが、いろいろ試しても落ちなかった頑固なサビには試してみる価値はあります!
- STEP1お酢を容器に入れて、包丁を漬ける
容器がない場合はキッチンペーパーにお酢をしみこませてサビ部分につける
- STEP2数時間~1日置く
サビの具合で調整する
- STEP3スポンジなどで軽くこすり、水でよくすすぐ
- STEP4包丁をふいてよく乾かす
- STEP1クエン酸に少しずつ水を混ぜ、ペースト状にする
- STEP2サビ部分に塗る
- STEP3数十分~数時間置く
サビの具合で調整する
- STEP4スポンジなどで軽くこすり、水でよくすすぐ
- STEP5包丁をふいてよく乾かす
「酸」の力でサビを取る方法は時間がかかりますが、頑固なサビも落としやすくなるので、こするだけでは取れなかったサビにも取ることが期待できます!
ただし、長く漬けすぎると、酸は金属を腐食させる作用がありますので、終わった後はよくすすぐことが大切です。
手軽な方法から、じっくり根本からサビを落とす方法までいろいろありますので、サビの状態に合った方法で包丁のサビを落としましょう。
包丁がサビるのはなぜか原因を知ると対策もしやすい!
包丁のサビが取れてきれいになったら、できればもうサビさせたくありませんよね。
なぜ包丁がサビてしまうのか原因を知り、普段のお手入れでポイントをおさえ正しく保管することで、大切な包丁がまたサビないようにしましょう。
サビないようにするポイントが分かれば安心ね!
包丁はなぜサビてしまうのか、包丁の種類によってサビやすさが違いますので、今お使いの包丁がどの種類なのかを確認し、正しくお手入れし、保管しましょう。
毎回洗っているのに包丁がサビる原因は水分にあった
金属がサビてしまう原因は「水分」、サビにくいと言われているステンレスでさえ、水分がついたまま放っておくとサビてしまうことがあります。
種類 | サビやすさ |
---|---|
鋼(はがね) | サビやすい |
ステンレス | サビにくい |
セラミック | サビない |
鋼やステンレスといっても、金属の成分の配合によっていくつもの種類に分類されますが、ここでは大きな分類で鋼とステンレスに分けてお話します。
金属ではないセラミックはサビることはないので、お使いの包丁がセラミック製であればサビの心配はありません。
サビとは化学反応でできたもので、包丁の刃の部分に含まれる鉄と空気中に含まれる酸素、包丁に残った水分、もしくは空気中の水蒸気が反応してできたものです。
金属と水分で、サビができてしまうということです
サビをそのまま放っておくと、化学反応はゆっくり進み続けるので、サビはどんどんひどくなっていきます。
実は金属にとっては、サビた状態(酸化している状態)の方が安定している、つまり金属は酸化したがっている(サビになりたがっている)のです。
え!そんな!サビになりたがっているだなんて!
だからそうさせないために、サビの原因となる水分をなるべくつけておかないことが重要なのです。
サビないように水分をつけておかないこと、もしサビがついてしまったらできるだけ早く落とし、またサビることがないように水分がない状態を保つことが大切です。
普段のお手入れや長期保管のポイントはよく乾かすこと
サビができてしまう原因が「水分」なので、普段から包丁をよく拭いて乾かしておくことが大切だということがわかりました。
ステンレスの包丁はそれほど神経質になることもないですが、鋼の包丁は本当にすぐサビがついてしまいますので、最低限のことは徹底しましょう。
汚れたまま、まな板の上に置いておくのも、洗っただけで拭かないのも、どちらもサビの発生を早めてしまいます。
保管場所にも注意が必要ですよ。
包丁の保管はシンクの下などが多いかと思いますが、シンク下は意外と湿気がたまりやすい場所なので少し注意が必要です。
毎日使って出し入れしている場合は大丈夫ですが、長期間保管するのには適していません。
なぜ油を塗るのか、油は刃物を水分から守るためのコーティングの役割をしています。
私も、めったに使わない出刃包丁を箱に入れたままシンク下の引き出しに収納していたので、あわてて新聞にくるみました。
サビの原因となる「水分」からなるべく遠ざけることで、包丁をサビから守り、大切に長く使っていきたいですね!
まとめ
- 包丁にサビがついてしまった場合、100均にあるもので何通りものサビの落とし方があるので、簡単なものから気軽に試してみることがおすすめ
- 激落ちくんなどのメラミンスポンジを濡らしてこするだけで、初期のサビなら簡単に落とすことができるので最初に試してみる価値あり
- 100均のサビ取り消しゴムも消しゴムのようにこするだけでサビを落とす効果があり、サビの具合によって使い分けられる2way仕様のものもある
- サビ取りクリームは使用用途が広くて使い方も簡単なので、包丁だけでなく家の中や外にあるさまざまなもののサビ取りに使える
- お掃除グッズや食品にも使われる重曹は粒子がとても細かいので、振りかけてこすることでサビ取りができ、食品を切る包丁での使用も安心
- 酸の力でサビを落とす方法は時間はかかるが、こする方法で落とせなかった頑固なサビも落とせる可能性が高い
- 包丁がサビてしまう原因は水分なので、使うたびに洗ってよく乾かすことがサビを発生させないためにとても重要
- 長期保管する場合は、刃物油を塗ったり新聞紙にくるんだりして水分から刃を守り、湿気の少ない場所で保管することが大切
毎回洗っていてもサビてしまうことはありますが、大切なのはサビたらすぐに落とすこと、そしてサビないようになるべく水分がついていない状態にすることが大切です。
サビ取りの方法を知っておくと安心ですし、100均でも手に入る便利なアイテムを1つ準備しておくのもいいですね。
毎日使う大事な包丁、正しくお手入れして正しく保管することでサビから守り、いつまでも大切に長く使っていきましょう♪
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