自宅のブロック塀を自分で解体したいあなた、注意が必要です!
ブロック塀の解体には専門道具が必要で、危険を伴い大怪我のリスクがあるため、安全面から自分での解体はおすすめしません。
仕上がりの完成度を見ても業者への依頼が良いと思いますが、もし自分で解体をする場合は、身を守る安全対策グッズを用意して2人以上で作業しましょう。
私は自分で太陽光パネルの補助金を利用した経験があります!
ブロック塀の解体にも補助金制度が利用できる場合があり、しっかり書類をそろえれば自己負担を抑えて解体できます。
解体が必要な危険なブロック塀の判断基準も解説しているので、記事を読めば自宅のブロック塀の安全性の確認もできますよ。
安全性や土地の使い方から不要だと感じるブロック塀は、安全に解体して自分好みの庭づくりをしましょう♪
こちらのガーデンライトはソーラー内蔵型で光センサー付きなので、スイッチを入れておけば周りが暗くなると自動点灯します。
そのまま置いても地面に埋め込んでも利用でき、私も庭に置いて使っていますが柔らかい光がおしゃれで庭の雰囲気を引き立てます。
ブロック塀の解体を自分で行う場合は安全対策が必須!
自分の家のブロック塀を解体したいと考えたとき、その範囲が狭ければ自分でも解体できそうだと思うかもしれませんが、安全面からDIYでの解体はあまりおすすめしません。
ブロック塀を解体するには、普段使い慣れないハンマーやカッターが必要で、解体にも重たいブロックを運ぶにも想像以上の体力を使いますよ。
自分で解体する場合は2人以上で、身を守る手袋やゴーグルは必須アイテムです!
DIYで解体するときに必要な道具や解体の手順を解説しますので、自分で解体するか業者に依頼するかの判断材料になれば良いです。
DIYでブロック塀を解体しないほうが良い4つの理由
道具をそろえれば自分でもブロック塀の解体ができますが、大きな怪我につながるリスクがあるためおすすめはしません。
安全面や費用面、技術面から、DIYでのブロック塀の解体をおすすめしない4つの理由を解説しますね。
最も大きな理由は安全面で、ブロック塀の解体に使うハンマーやディスクグラインダーといった道具は使い慣れていないことが多く、更に壊すという作業は事故につながりやすいです。
ブロックはコンクリート製なので叩き割るには強い力が必要で、解体できても1つ10㎏程の重いブロックを運ぶのにとても体力を使うのです。
倒壊したブロックが足に落ちてきたり、手を叩いてしまったりしたら大怪我になりますよ!
専門道具を準備する手間や費用、壊したブロックを破棄する運搬の手間など、解体作業以外のところでも時間が必要です。
解体するブロックの大きさにもよりますが、全て自分でやろうとすると負担が大きく1日では終わりません。
ほとんどの自治体で危険なブロック塀の解体や建て替え工事に補助金制度がありますが、DIYだと対象外になる場合もあります。
撤去費用の1/4~2/3程度の補助金が出るので、DIYより安く済む可能性も!
ブロック塀を一部分だけ解体する場合は、残されたブロック塀の断面図にモルタル補修をしないと綺麗な仕上がりになりません。
コンクリート製のブロック塀をきれいに削れるかはやってみないと分からないし、モルタル補修も慣れていないとどんな出来上がりになるか心配です。
自分で解体できないことはありませんが、業者に依頼したほうがきれいな仕上がりで見栄えが良く、なによりあなたの負担が最小限で済みますよ。
自分で解体する場合は安全対策グッズと専門道具を用意
自分でブロック塀を解体する場合、コンクリートハンマーや鉄筋を切るディスクグラインダーなど特別な道具が必要なので、計画的に工事を進める必要があります。
今後使うことがなさそうな道具は購入するよりもレンタルしたほうが費用を抑えらえますが、すぐに借りられない場合もあるので注意が必要ですよ。
道具 | 使い方 |
---|---|
コンクリートハンマー | コンクリートを砕く道具 手動で壊す場合は「石頭ハンマー」を用意 |
ディスクグラインダー(本体) ダイヤモンドカッター(刃) | 鉄筋の切断と、基礎のコンクリートの仕上げで使う |
革手袋 | 電動ハンマーの場合は必ず革製を使う |
マスク | 舞い上がるほこりを吸わないため |
ゴーグル | 目があかない程のほこりが出ることも コンクリートが飛び散ってくるため |
ドライモルタル | 水を混ぜるだけでモルタル補修ができる |
コテ・コテ板 | 左官道具 |
軽トラ | 産業廃棄物施設への運搬用にあったほうが良い |
カインズホームでは、コンクリートハンマーは1泊1,500円~ディスクグラインダーは1泊500円~レンタル可能でしたので、最安値なら2,000円で借りられます。
近くのホームセンターに問い合わせて日程調整をしましょう。
自分の身を守るマスク、ゴーグル、革手袋は必ず準備し、場合によっては安全靴もあると万が一の事故でも安心できますよ。
この他にも電源や延長コード、水を撒くためのホース、仕上げ掃除に使うほうきとちりとりなども必要です。
必要な道具を見ただけでも、やはり自分で解体するのは難易度が高いと感じる方も多いと思いますが、作業の手順も見ていきましょう。
事故防止のため2人以上で作業しよう!解体手順と注意点
道具がそろったらブロック塀の解体作業に取り掛かれますが、効率よく作業を進め不慮の事故を防ぐためにも、2人以上での作業をおすすめします。
作業手順は解体するブロック塀や周りの環境によって異なりますが、基本的にはコンクリートを砕き、中の鉄筋を取り除く作業の繰り返しです。
作業時の注意点とともに、ブロック塀を自分で解体する手順を解説しますね。
- 手順1解体する部分にペンで印をつける
全て解体する場合はこの作業は必要ない
- 手順2コンクリートハンマーをブロック塀に打ち付けて砕いていく
1歩間違えると大怪我につながるため要注意!
水をかけながら行うとほこりを抑える効果がある - 手順3鉄筋を撤去する
ディスクグラインダーで丁寧にカット
火花が出るので注意する※手順2 手順3を繰り返し行い少しずつ解体する
- 手順4モルタル補修の準備
ブロックを取り除いた部分をディスクグラインダーで直線に切る
ほうきとちりとりで破片とほこりを丁寧に取り除く - 手順5モルタル補修
ドライモルタルと水を練る
丁寧に塗り、はみ出た場合は雑巾でふき取って仕上げる
解体するブロック塀の境目に隣地のブロック塀がある場合は、他人のブロック塀を傷つけないよう特に丁寧に作業を進めましょう。
砕いたブロックは産業廃棄物処理施設に運搬して処分します。
仕上げのモルタルを塗らないと見栄えが悪いだけでなく、ブロック塀の側面や上部がガタガタして怪我をする場合があるため注意しましょう。
地面部分も穴が開くので段差ができて危険ですし、雨水が溜まるなどのトラブルが起きる可能性もあるので仕上げこそ大切な工程です。
モルタル仕上げに自信がなかったり面倒に感じたりする場合は、むき出しになった地面に置けば見た目も良くなり、夜間に段差で転倒する心配もなくなります。
通り道に置いてあると日中は目立たないので時々蹴り飛ばしてしまうこともあるのですが、衝撃に強いアクリルを使っているため、約1年使っていても今のところ壊れていません。
ブロック塀の解体でトラブルを起こさない方法を解説!
実はブロック塀の解体工事は騒音や振動、所有権をめぐって近隣との間にトラブルが発生しやすいため、工事内容についての了承を得たり挨拶をしたりしてから工事を始めましょう。
また、倒壊の危険性が高いブロック塀を放置していて、地震などで倒壊してしまった場合も近隣住民との間でトラブルになりかねません。
余計なトラブルを発生させないための注意点や、解体が必要な危険なブロック塀の判断基準を解説します。
近隣トラブルを避けるポイントは工事前の確認と挨拶
DIYでも業者でもブロック塀の解体工事は、工事中の振動や騒音、ほこりの発生など近隣住民に対して迷惑をかけるのは間違いないので事前の挨拶が大切です!
特に敷地を使わせてもらったり作業員が立ち入ったりする場合はしっかり説明をする必要があります。
実際に解体しようとしたら自分の所有物ではなかったというケースもあるため、隣の家との間に設置されているブロック塀は所有権を確認しましょう。
ブロック塀を共有している場合は厄介で、勝手に解体できませんし、隣人の承諾を得た場合も費用を折半にする交渉が必要になってきます。
ブロック塀の解体を考えたら、まず所有権を確認したほうが良いです!
近隣トラブルを避けるために事前挨拶は必要ですが、どのようなトラブルが起きるのか知っていると対応できるので紹介していきますね。
トラブルの内容 | 説明 |
---|---|
騒音や振動 | コンクリートを叩き割る音や重機の振動が大きく、近隣住民にストレスを与える |
ほこりや粉じん | 外壁や洗濯物を汚す以外に、アレルギー症状などの健康被害を与える場合もある |
隣家への損傷 | 解体時の飛散物により、隣家の雨どいや外壁を傷つけることがある |
敷地の無断使用 | 解体現場が狭く養生スペースが足りないときに起こりうるトラブル |
工事車両の駐車 | 解体工事中は基本的に敷地内に駐車できないため、路上駐車してトラブルになる |
事前の挨拶をしたからと言ってトラブルが起きないわけではありません。
私が新築を建てる際に購入した土地は雑木林だったため木の伐採工事が必要で、近所の方には事前に挨拶に回りました。
しかし、工事が終わった後に「木くずや土ぼこりがすごくて洗濯物が干せなかった」と言われてしまい心を悩ませた時期がありました。
迷惑をかけるからと言って工事を行わないわけにはいかないですが、事前挨拶の有無で全く印象が変わってきますよね。
実際に作業が始まる日に私達と挨拶に行くと印象が良くなります。
解体すべき危険なブロック塀は見た目で判断できる!
ブロック塀を解体したいと考える理由は、見通しが悪くて駐車しにくかったり庭造りがしたかったりとさまざまですが、安全面から解体が必要なブロック塀もあります。
ブロック塀の耐用年数は30年と言われており、時間とともに経年劣化を起こすのでそのまま放置していると倒壊するリスクが高まります。
危険なブロック塀を放置したことにより近隣住民にケガをさせてしまったら、トラブルになるだけでなく重大な問題になりますよ。
解体が必要なブロック塀なのかは、内部の鉄筋の有無や基礎工事の方法など素人では判断できない物もありますが、見た目で分かる基準があります。
小さなヒビであっても雨水が入ることでブロック塀内部の鉄筋が錆びて劣化が進み、地震での倒壊の恐れが出てきます。
目で見た状態で傾きが分かるレベルだと倒壊の危険性が極めて高く、さわってグラグラするような状態はいち早く解体しましょう。
地面から2.2m以上の高さがあるものは危険で、厚さが以下より薄い場合は解体の検討が必要です。
- 高さ2m以下:厚さ10cm以上
- 高さ2m~2.2m:厚さ15cm以上
この倒壊基準は建築基準法で定められた倒壊の危険度をもとにしていますが、法律ができる前に建てられたブロック塀に当てはまるかもしれません。
以前住んでいた賃貸のブロック塀は2.2m以上あったと思います。
この記事を書き始めてから町の中の注意深くブロック塀を見るようになりましたが、昔ながらの家が多い一帯など解体が必要だと感じるブロック塀はわりと多い印象です。
この他にも、「控壁がない」、「石垣の上に建っている」などの条件もあるので、心配になった方はプロに相談して判断してもらいましょう♪
安全なまちづくりに貢献し近隣住民とのトラブルを避けるためにも、危険なブロック塀は解体するべきなので、次の章で解体の費用について解説します。
ブロック塀の解体費用を抑えられる補助金制度を使おう
高い費用を払ってまでブロック塀を解体する必要はないとも考えがちですが、過去に倒壊による死亡事故も起きているため危険なブロック塀の所有者は解体工事をするべきです。
ほとんどの自治体で解体費用を抑えるための補助金制度が整えられているので、自己負担を抑えてブロック塀の解体ができるようになっていますよ。
業者に依頼する場合、ブロック塀の解体工事の相場は1㎡あたりの単価が決められていることが多いので、面積が広い程費用は高くなります。
業者による工事費用の相場や補助金制度の申請方法などを、施工例や具体例をもとに分かりやすく解説していきますね♪
業者の費用は1㎡あたり5千円から1万円程度が相場
業者に施工をお願いするときれいに仕上がる反面、費用がかかりそうで気になりますよね。
解体する面積や、条件、解体方法によって金額に差はありますが1㎡あたり5千円~1万円程度が相場です。
一般的なブロックが15枚で約1㎡です。
解体費用には、作業員の人件費や廃材の運搬費、処分費、解体個所の補修代が含まれるため、小規模な解体工事でも5万円前後はかかると考えましょう。
- ブロック6枚と補修:4.5万円
- 約14mのブロック塀の上部4段と補修:12万円
- 約6mのブロック塀全て、補修なし:8万円
業者によって価格設定に差があるので、少し手間がかかっても複数の業者に見積もりを依頼すれば相場が分かるので、自分が納得して工事を依頼できます。
「工事終了後に追加費用が発生した」とならないように、解体業者との事前打ち合わせは入念に行い、気になることは確認をしてから施工をお願いしましょう。
自己負担が半額以下の場合もある?補助金制度の解説
過去に地震によるブロック塀の倒壊によって死亡事故も起きているため、ほとんどの自治体でブロック塀の解体や新規建て替え工事に支給される補助金制度がありますよ。
小さなブロック塀でも数万円の解体費用がかかるため、倒壊する危険があると知っていても放置しておく人が少なくありません。
補助金がもらえれば業者に依頼しても費用を抑えられますね。
自治体によって対象条件や支給金額が異なるので、私が住んでいる市と近隣の市で比較してみました。
補助金内容 | S市 | I市 |
---|---|---|
補助金対象 | ・緊急輸送路、避難路、避難地 ・通学路に面するブロック塀 ・原則高さ60cmを超えること | ・道路に面した危険なブロック塀など |
補助金額(撤去) | ①②少ないほうの2/3 ①塀の長さ×2万円 ②経費 | ①②の少ないほうの1/2(上限10万円) ①塀の長さ×9千円 ②経費 |
補助金額(建て替え) | ①②少ないほうの2/3 ①塀の長さ×58,400円 ②経費 | ①②の少ないほうの1/2(上限16万円) ①塀の長さ×38,400円 ②経費 |
しかし、I市よりもS市のほうが全体的に補助金額が高く補助対象も限られるため、自治体によっては対象に当てはまらないことも周知しておきましょう。
先ほどの施工例3の6mのブロック塀がS市で対象だった場合の補助金額を計算しました。
①6m×2万円=12万円
②工事代金8万円
安いほうの8万円の2/3で約5.3万円の補助金がもらえる計算になります。
実質の3万円弱の負担で6mのブロック塀の撤去が行えますよ。
自治体により割合が異なりますが、半額程度の負担で工事できるなら解体したいと思ったあなたに、次の項では、補助金の申請の仕方や交付までの手順を詳しく解説します。
補助金の申請手方法と交付までの流れを理解しよう
ブロック塀解体の補助金をもらうためには、工事を行う前に申請を行い、工事後に工事完了届の提出が必要です。
補助金制度の予算には限りがあるためいわば早い者勝ちで、予算オーバーとなったら申請をしても補助金が下りない可能性もあります。
私は太陽光パネルの補助金を受け取った経験がありますが、申請をしようとしたとき一度目は予算いっぱいで募集が終了していました。
申請書の提出の添付書類は、種類が多かったり複雑だったりして難しい場合もありますが、不備があって余計な時間がかかってしまってはもったいないです。
- 申請書
- 事業計画書
- 位置図(地図)
- 施工前の配置図
- 施工前の写真
- 設計図(建て替えのみ)
- 見積書の写し
提出する書類が多いですが、1と2は決められた様式で記入だけで済みます。
私自身が申請したときも提出書類が多く、何がどの書類かよく分からなくなりましたがお金をもらえるためなら!と頑張りました。
具体的に補助金を申請してから交付されるまでの流れを確認しておきましょう。
- STEP①自治体の窓口に補助金対象かを問い合わせる
対象だった場合は提出書類や期限を確認する
- STEP②解体業者を決める
複数の業者に相見積もりを取る
補助金を使うことを伝える - STEP③申請書を自治体に提出
提出書類はコピーをとって保管しておくと安心
- STEP④申請書の審査が通ると交付決定通知が届く
基本的に郵送で届く
- STEP⑤ブロック塀撤去工事の施工
決定通知の提示を求められる場合もある
- STEP⑥工事完了届の提出
完了を確認できる全体写真や領収証を添付する
- STEP⑦補助金の振り込み
内容に問題がなければ口座に補助金が振り込まれる
申請から決定通知の受理まで、少し時間がかかる場合もあるのである程度ゆとりをもったスケジューリングがおすすめです。
工事代金は先に自分で全額負担して、後から補助金が振り込まれるという仕組みになっています。
解体工事が終了すると安心して工事完了届の提出を先延ばしにしがちですが、補助金がもらえなくなっては困るのでなるべく早く提出しましょうね。
まとめ
- 道具をそろえれば自分でもブロック塀の解体はできるが、使い慣れない道具を使う危険を伴う工事は大きな怪我につながるリスクがあるためおすすめしない
- 自分でブロック塀を解体する場合、コンクリートハンマーや鉄筋を切るディスクグラインダーなどの道具を使うので、計画的に工事を進める必要がある
- 解体作業は効率良く、不慮の事故を防ぐためにも2人以上で行い、ハンマーでブロックを砕き、ディスクグラインダーで鉄筋を切る工程を繰り返していく
- DIYでも業者でもブロック塀の解体工事は騒音や振動、ほこり、所有権で近隣トラブルになりやすく、事前に工事内容の了承を得たり挨拶をしたりしたほうが良い
- ブロック塀の耐用年数は約30年で、特にひび割れや傾きがある場合は、そのまま放置していると倒壊する可能性が高まり危険なので解体が必要
- 業者に依頼する場合の工事費用は解体する面積や、条件、解体方法によって金額に差が出るが1㎡あたり5千円~1万円程度が相場
- 自治体によって補償対象が違いはあるが、必要ブロック塀の解体や新規建替え工事に支給される補助金制度があるため自己負担を抑えて解体できる
- 補助金をもらうためには工事を行う前に申請を行い、解体後に工事完了届の提出をする必要があり、地図や現場写真、業者の見積もりや領収証を添付する場合が多い
ブロック塀の解体は自分で行うことも可能ですが、安全面や体力面から負担も大きいので、不安な方は業者に依頼しましょう。
この補助金制度は補助率が高く、あなたの家のブロック塀が補助対象だった場合は自己負担を抑えて解体工事が行えるので、一度自治体に問い合わせてみてくださいね♪
ブロック塀を解体して庭づくりもしたい場合、新たにフェンスを設置すると費用がかかりますが、ガーデンライトを置けばフェンス代わりの役目もしてくれますよ。
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