ハンモックで天井が抜けた⁉4つのタイプから選んで安全に設置しよう

暮らし

優しく体を包み込むハンモックで過ごす時間に憧れても、自分で設置して天井が抜けたら大変です!

ハンモックを正しく設置できないと、体重に耐えきれずにハンモックが抜けたり、最悪天井が抜けたりしてしまう場合もあるのでDIYでの設置には知識と技術が求められます。

もし自分で取り付けたい場合は天井ではなくむき出しの”はり”や柱を選び、重さを分散させる工夫をし、十分な耐荷重がある材料を使いましょう。

私

自立式のハンモックを持っていますが、揺れて過ごす時間が魅力的でつい乗りたくなります。

ハンモックをタイプ別に4種類に分け、それぞれの特徴やハンモック選びのポイントを解説しているので購入を考えているあなたに読んでもらいたい記事です。

自分の生活に合ったハンモックを選び、今までにないリラックスタイムを楽しみましょう♪

こちらの自立式ハンモックは室内への取り付け工事が不要なので、組み立てるだけで簡単に設置でき、室内だけでなくアウトドアに持っていくこともできます。

私もこのハンモックを持っていますが、部屋の中だけでなくウッドデッキや庭に置くこともあり、場所を変えて楽しめるのが大きなメリットだと思います♪

3WAYタイプで寝そべることに加えてハンモックチェア、ハンガーラックとしても使えるので様々な用途で使えるのもいいですね。

ハンモックで天井が抜けたら困るので正しく設置しよう

ハンモックはキャンプやリゾートホテルなどで使うアウトドアのイメージがありますが、最近では自宅で使えるタイプのものもあります。

自宅にハンモックがあるとちょっとした休憩やお昼寝などのときに気軽に乗れて、揺れに癒されながらリラックスできますよ。

私

私も家族も休憩はハンモックが気持ちが良いです!

天井から吊り下げられていることもありますが、DIYでの設置はしっかりとした知識や技術が必要なので注意が必要です。

ハンモックの最大の魅力は揺れによるリラックス効果♪

ハンモックは熱帯地域の先住民が木と木の間に吊るして使用していたのが始まりで、現在ではリラックスアイテムとして使われています。

キャンプやリゾートなどのシーンでのイメージがありますが、室内の天井や壁に吊るして設置する方も増えていて、最大の魅力は「揺れ」による癒し効果です。

ハンモックの魅力
  • 揺れによるリラックス効果
  • 睡眠の質が向上しお昼寝が快適に
  • 非日常を部屋の中に取り入れられる

部屋の中にハンモックがあると、少し休憩したいときなどに乗ってゆらゆらと揺れながら気分転換しています。

私たちが「揺れ」に癒されるのは、お母さんの体内にいた頃に感じていた揺れを本能的に覚えていて安心するからと言われていて、大人の私も揺れを心地よいと感じます。

子供が使う場合は、低めに設置して落ちないように幅広いタイプを選びましょう。

私は夫がハンモックで寝ている姿をよく見ますが、揺れていることで入眠スピードが早くなり睡眠の質も向上するメリットもあります。

また、体がV字に曲がって足の位置が高くなることで足のむくみや冷えなど、疲れを癒す効果もあるので休憩時に乗るのは正解です。

実際にベッドではなくハンモックで寝る生活をしている方は、正しい寝方で腰痛が軽減したという話もあります。

私

体への良い効果があるのなら、もっと積極的に乗ろうと思いました。

キャンプなど屋外で使う物を室内に取り入れることでインテリアとして非日常感を演出でき、子供たちの遊び場としても活躍しています。

デザインも豊富なので、ハンモックがあるだけておしゃれな空間をつくり出せるのも嬉しいですね♪

DIYの取り付けは知識と技術が必要!安全に設置する条件

「揺れ」による癒し効果やくつろぎスペースとして魅力的なハンモックですが、室内に設置するには安全に十分注意する必要があります。

DIYでの設置も可能ですが、図面が読めて家の構造をしっかり理解できないと、壁や天井に設置したハンモックが抜けたり家が破損したりしてとても危険です。

ハンモックを安全に設置する条件
  • DIYの技術を持っていること
  • 家の構造がハンモックに適していること
  • 部屋に十分なスペースがあること

ハンモックは家のどこにでも取り付けられるわけではなく、家の構造に問題がない場所にのみ取り付け可能です。

正しいハンモックの設置ができない場合、天井や柱が重さに耐えられずにハンモックが抜けたり、落下によって怪我をしたりする心配があるので非常に危険です!

家の図面を見て取り付ける場所を決める必要があるので、自宅の図面が読めない場合は家を建てた工務店やリフォーム会社に問い合わせて確認してもらう必要があります。

工務店HPより

天井吊りのハンモックは天井の補強が必要なので新築時でないと難しい。

という工務店もあり、壁や天井の状況によって設置できるか異なるので素人判断は危険です!

むき出しの”はり”や柱なら抜けたり破損したりという心配は少ないですが、正しく取り付けるには技術も必要になるのでDIYの経験は豊富であったほうが良いでしょう。

家の構造的にはハンモックの設置が可能でも、部屋の広さが十分でないと取り付けられない場合もあります。

ハンモック設置に必要な広さ
  • 高さ 1.5m~2m
  • 幅 3.5~4m
  • 揺れ幅 左右1mずつ程度空ける

取り付けるハンモックの種類によっても必要な範囲は変わってきますが、ぶつかって落下したり家具が壊れたりしないように、周囲の安全確保も大切です。

ハンモックの天井へ取り付けは危険!?DIYでの設置方法

天井への取り付けはおすすめしませんが、むき出しの”はり”や柱の場合は設置場所が分かりやすいので注意点を守ればDIYでもハンモックは取り付けられます。

しっかり耐荷重がある材料を準備したり、重さを分散させて設置したりして安全に気を付けて取り付けハンモック生活を楽しみましょう。

リフォーム会社や工務店にお願いして設置するほうが安心感は大きいですが、DIYで設置すると費用が抑えられるメリットがありますよね。

この項では、ハンモックを取り付けるための材料と道具、柱への取り付け方や注意点を解説しています。

十分な耐荷重がある材料を準備しよう!参考価格を紹介

ハンモックはゆらゆらと動くことによって、上に乗った人の重さ以上の負担がかかるため、金具や部品の耐荷重をよく確認してから購入しましょう。

材料使い方や選び方
アイプレート金具115㎏荷重に耐える物
最低2個必要
木ネジアイプレートを柱に止めるためのネジ
アイプレート1個に対して4本必要
サイズM5.1 ×75
ステンレスリングキャッチ登山用のカラビナでもよい
100均のカラビナは絶対使わない!
ハンモックベルトハンモックの高さを調整する
ハンモックとセット販売の場合も

アイプレート金具はホームセンターでは60㎏荷重までしか取り扱っていない可能性があるので、Amazonで購入するほうが手間がかからないと思います。

材料をAmazonでそろえるとどれくらいの出費になるのか調べてみました。

材料参考価格
アイプレート金具1414円×2
木ネジ498円(10本セット)
ステンレスリングキャッチ821円×2
ハンモックベルト1930円

全てAmazonでそろえると合計5898円でしたが、アイプレート金具の取り付け箇所が増えると、木ネジの数も増えていきます。

これにハンモック代が追加されますよ。

道具をそろえて安全に設置!インパクトドライバー必須

集成材を柱に使っている場合は柱がとても硬く、下穴を開けてからネジ止めしようとしてもなかなか奥まで入っていかない場合もあります。

道具をそろえるときは衝撃を与えてネジを打ち込むインパクトドライバーを選び、木の奥までしっかりネジ止めして安全に取り付けられるように注意しましょう。

道具使い方
インパクトドライバーアイプレートを取り付けるときに使う
ドリルビットドライバーの先端につける
3.5mmが必要
下穴ドリルビット柱に木ネジを入れる下穴をあける
下地検知器柱の中心を見つけるために使う
鉛筆鉛筆で壁紙に印を付けると後から消せる

むき出しの”はり”や柱に取り付けるのであれば、下地検知器は必要ありませんが、壁の中の柱を見つけて設置したいときは必ず準備しましょう。

インパクトドライバーや下地検知器が手元にない場合は、ホームセンターでの貸し出しサービスもあるので便利ですよ。

カインズホームでは1泊で利用料が決まっていて、インパクトドライバーは500円~1500円、下地検知器は500円でレンタル可能です。

レンタルしたい場合は近くのホームセンターに問い合わせてみてくださいね♪

ハンモックの取り付け手順と注意点!金具の場所が重要

ハンモックの取り付け自体はそこまで難しい手順ではありませんが、金具を取り付ける場所に注意して、重さを分散させる必要があります。

家の構造や、室内の何に取り付けるかによって設置方法が異なり、天井、壁、むき出しの柱、むき出しの”はり”、全てに対応する万能な設置方法はありません。

どの場所に取り付けるときにも当てはまる注意点があるので解説します。

取り付け時の注意点
  • 柱やはりの底面ではなく側面の中央部にネジ止めする
  • 重さを分散させるようにアイプレートの数を増やす

家は下からの力に耐えるように作られていないため、天井にネジ止めして設置すると簡単に天井が落ちてくる可能性もあります。

化粧梁のように宙に浮いていて上に何も載っていない状況なら良いですが、上に部屋や屋根があり荷重がかかっている”はり”はハンモックの点でかかる重さは構造的負担になるのです。

ネジ止めする場所は”はり”の底面ではなく側面にし、さらに上下の高さでみた中央部に決めることで家への負担を減らしましょう。

はりに設置する場合は、両方の側面にネジ止めするのでアイプレートが4個必要です。

柱や家の構造への負担を考えると点でかかる重さは分散するほうが良いので、ネジ止め箇所を柱の左右2点よりも増やせる場合はアイプレートの数を増やしましょう。

重い荷物を2人で持つのと4人で持つのでは1人あたりの負担が違いますよね!

家の条件によって設置個所が異なりますが、ここでは壁の柱に設置する方法を解説します。

柱へのハンモックの設置方法
  • 手順①
    下地検知器で柱の位置を見つける

    柱の端と端を見つけて真ん中の位置を正確に出す

  • 手順②
    ネジ穴4個所の位置を決める

    ハンモックに乗ったときの高さを想定して穴の高さを決める
    アイプレートを当てて、鉛筆で印を付ける

  • 手順③
    下穴をあけて木ネジを打ち込む

    下穴をあけないと柱が割れる可能性があるので必ずあける

  • 手順④
    ハンモックベルト、リングキャッチを付けて、ハンモックを設置

    座ったときにお尻が床につかない高さで調整する
    乗る前にハンモックを力強く引っ張って強度を確認する

むき出しの柱に設置する場合は、手順①の柱探しは不要です。

穴の高さはそれぞれの好みのよりますが、低すぎるとハンモックに乗ったときにお尻が床についてしまうので注意しましょう。

ハンモックベルトで高さ調整ができるので、高めの位置でも大丈夫ですよ♪

下穴は木ネジよりも少し細く短めのサイズにあけますが、長さが分かりづらいときはドリルビッドにマスキングテープなどを巻いて目印を付けると良いです。

木ネジを打ち込むときは非常に硬い可能性もあるので、体重をかけて、奥までしっかり打ち込んで取り付けましょう!

むき出しの”はり”に設置する場合は、ネジ止めよりも、”はり”にした布を巻いてその上からロープを巻き付ける方法がおすすめです。

ハンモックは天井から吊り下げる以外に自立式もある

天井や柱から吊り下げて寝転がるイメージがあるハンモックですが、座ってリラックスするチェアタイプやスタンド付きの自立式もあります。

自分の生活スタイルや家のスペースに合った物を選ぶことでハンモックを長く楽しめるので、ハンモックを選ぶときは素材の特徴やサイズ感も比較できると良いですね。

ハンモックの種類と選び方について詳しく解説しているので、購入を考えている方は参考にしてくださいね♪

ハンモックは4種類♪設置方法は吊り下げ式と自立式

ハンモックの種類は大きく分けて4種類で、天井や壁から吊り下げるタイプだけでなく、スタンドが付いている自立式もあります。

天井や壁に吊り下げ式を設置するのに、安全性や技術面での心配がある方は自立式もおすすめですよ。

それぞれの特徴やメリット、デメリットを解説するので、ハンモック選びの参考にしてくださいね♪

ハンモックの種類特徴
吊り下げ式ハンモック木や柱、天井からロープで吊り下げて、体をすっぽり預けてゆらゆらリラックスできる
ハンモックチェアハンモックをチェアスタイルにしたもの、ソファのように腰かけて使用できる
自立式ハンモックスタンドが付いているハンモックで、寝るタイプと座るタイプの2種類がある
3WAYハンモック自立式で1台でベッド、ソファ、ハンガーラックとして使い分けられる

本格的にハンモックを楽しみたい場合は上の2種類の吊り下げ式がおすすめで、下の2種類はスタンド付きの自立式になります。

ハンモックの種類〇メリット▲デメリット
吊り下げ式ハンモック・価格がリーズナブル
・使わないときは片方にまとめてコンパクトに収納できる
・木や柱などの支柱が必要
・くくりつけるために、取付工事が必要
ハンモックチェア・インテリア性の高いデザインのものが多い
・長時間座っても疲れにくい
・普通の椅子よりは大きいので場所を取る
・寝転ぶことはできない
自立式ハンモック・スタンドを組み立てれば場所を選ばず設置可能
・気軽に設置できる
・使わないときも置いたままで場所を取る
・重たいので持ち運びには適さない
3WAYハンモック・簡単に形を変えられる
・洗濯物の部屋干しにも使える
・使わない部品を保管しておく場所が必要
・大きく揺れるとスタンドごと動くこともある
私

我が家には3WAYハンモックがあり、ソファの形にしてリビングに置いてあります。

もともとあったソファよりもハンモックのほうが座り心地が良いので、ソファを移動して現在はメインで使っています。

子供の遊び場所としても活躍していますが、子供が乗ってブランコのように大きく揺れるとスタンドごとガタっと動くのでその点は注意が必要だと感じています。

また、ほとんどスタイルを変えずに使っていますが、ベッドタイプにするとシングルベッドくらいの大きさになるのでなかなかの存在感です。

本格的に使いたい場合は天井や壁からの吊り下げ式を選ぶと、高さも自分の好みに設置して楽しめますね♪

用途を考えてからハンモックを選ぶと長い間楽しめる

ハンモックを約9カ月使って感じたのは、自分がハンモックで何をしたいか用途を考えてから選ぶと、生活に合っているため長い間楽しんで使えると思いました。

ハンモックの選び方を3つ紹介しますので参考にしてください。

ハンモックの選び方
  • 用途で選ぶ
  • 素材で選ぶ
  • サイズで選ぶ

我が家は3WAY式を購入しましたが、ほとんどを座ってリラックスするために使っているので、スタンドでもチェアタイプの選択肢もあったと感じています。

チェアタイプにすればデザインが豊富だったなと感じています。

2つめは素材で選ぶ方法で、主にネット、布、化学繊維の3つの種類があり触り心地や特徴が異なります。

ハンモックの素材特徴
ネット丈夫な細い糸で編み込まれていて、通気性が非常に良い
生地の種類が豊富で、肌触りの良いコットンは裂けにくく柔らかいため肌触りが良い
化学繊維コンパクトで軽量で耐久性にも優れているため、屋外使いに適している

我が家のハンモックはポリエステル製のネットですが、とても細かい目なので見た目はメッシュ生地になっていて、布とネットの間のような感じです。

通気性が良いので夏に長時間座ていても蒸れることはありませんが、つい先日息子がプラレールのおもちゃを引っかけて取れなくなっていました。

設置するスペースや使用人数に合ったサイズから選ぶ方法もあり、幅が広いハンモックのほうが安定感はあります。

ハンモックのサイズ
  • 1人:140cm程度
  • 2人:200cm以上

子供が使う場合は、落ちないように幅広いタイプのほうが安心できますよ。

耐荷重の範囲内で使用しないと事故につながることもあるため、必ず耐荷重を確認して余裕を持った耐荷重を選びましょう。

こちらのハンモックはフレームの底に滑り止めのゴムが付いてい、我が家では床に直置きしていますが今のところ床に傷はついていません。

気になる乗り心地は、チェアスタイルで足を上に上げて体をV字に乗りますが、そこで長時間お昼寝してしまう程気持ちが良いです。

寝そべるスタイルでは、身長180cm近くの夫の体もすっぽり包み込んでくれるのでサイズ感も問題なく、耐荷重も静荷重で330㎏なので子供と一緒に乗っても安心して使用できていますよ。

まとめ

  • アウトドアのイメージがあるハンモックだが最近は室内用も増えていて、ゆらゆらとした揺れで癒しの効果がある
  • DIYでの取り付けも可能だが、正しく設置できないと壁や天井に設置したハンモックが抜けたり天井が抜けたりしてとても危険なので、自信がない場合はプロに頼んだほうが安心
  • ハンモックを安全に取り付けるために、準備する材料は十分な耐荷重があるものを選び、インパクトドライバーを用意して木の奥までしっかりネジ止めしできるようにする
  • 取り付け自体はそこまで難しくはないが、重さを分散させるために金具の数を増やし、金具を木材側面の真ん中に設置して家の構造体への負担を減らす工夫が必要
  • 天井や壁から吊りさげるハンモックは2種類あり、寝転んで使うタイプは価格がリーズナブルでチェアタイプはソファとしても使えてデザイン性が高い物が多い。
  • スタンドが付いている自立式のハンモックは好きな場所に設置できて、寝転がるタイプかチェアタイプ、ハンガーラックとしても使える3WAYタイプのハンモックもある。
  • ハンモック選びのポイントは用途を考えることで、自分がハンモックで何をしたいかを考慮してスタイルやサイズ、素材を選ぶと、生活に合っているために長い間楽しんで使える

自分で設置すると費用が抑えられますが、体重に耐えきれずにハンモックが抜けたら怪我をしてしまうので、DIYで取り付ける際は安全に十分注意して自己責任で行いましょう。

吊り下げ式が良いあなたはプロにお願いするか、気軽に設置できてどこでも置けるスタンド式を選んでハンモック生活を楽しむのもおすすめですよ♪

このハンモックは茶色とベージュで、どちらのスタイルで使ってもインテリアの邪魔をしないデザインになっているのも嬉しいポイントです。

お気に入りの場所を気軽にくつろぎ空間に変えられる3WAYハンモックで、ゆらゆらとリラックスタイムを楽しみましょう。

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