ミニマリストの部屋から工夫を学ぶ!マイルールでものを増やさない

暮らし

すっきり片付いたミニマリストの生活に憧れても、気づかないうちにものが増えてしまい、処分の判断が難しい場合もありますよね。

ミニマリストの部屋はシンプルに暮らす工夫がたくさんあり、ものを減らす方法だけでなく、増やさない方法や少ないもので快適に暮らす方法が学べます。

特に一人暮らしはミニマリストを目指しやすく、工夫することで自分のお気に入りだけに囲まれた快適な部屋が作れるのです。

私はものをあまり持たないように工夫していますが、いつの間にか増えて散らかってしまうので困っています。

必要最小限で快適に暮らすミニマリストの生活を目指すと、掃除の手間が減り、ものを大切にする気持ちも持てるようになりますよ。

自分の「好きなもの」だけに囲まれたすっきりした部屋で、自分時間を楽しみましょう♪

ミニマリストの部屋と工夫!少ないもので快適に暮らす

部屋の中のものを増やさないためにマイルールをもち、少ないもので快適に過ごす工夫をしているのがミニマリストの暮らしの特徴です。

ものの少ない生活には私も憧れがありますが、いざ処分しようとすると判断に困りなかなか手放せないこともあります。

買い物をしなくても、郵便受けに届く手紙や園や学校からのお便り、いただきものなど意識していないと勝手に増えていくので困ります。

ストレスなくものを手放す方法や、ものを増やさない工夫をミニマリストの部屋から学び、暮らしの参考にしましょう。

必要なものだけを持つミニマリストの暮らしの魅力

「ミニマリスト=ものが少ない」という認識は間違っていませんが、表面的な意味だけでなくもっと内面的な考え方のことを指します。

ミニマリストとは、不要なものを持たず、自分にとって本当に必要なものだけを持つほうが豊かに生きられるという考え方です。

必要最低限のものだけを持ち工夫して暮らすことで、ものの管理や掃除にかけていた時間やコストを減らし、自分の自由な時間を増やすことができます。

ミニマリストの「もの」への考え方
  • ものを買うハードルが高い
  • 必要最小限のものにこだわる

消費に対する意識が高いので買い物へのハードルが高く、「本当に必要なのか」「持っているもので代用できないか」と考え、余計なものが増えるのを防ぎます。

複数の用途に使えるものや品質の高いものを選ぶので、少ないアイテムでも十分に生活を送っているのです。

ミニマリストはこんなあなたにおすすめ
  • ものが多くて場所と量を把握できていない!
  • 部屋の片付けが苦手
  • 面倒くさがり
  • シンプルに生活したい

片付けが苦手な場合ほどミニマリストはおすすめで、ものが少ないと掃除や管理の手間が減り、ものを探すというストレスからも解放されますよ。

自分の好きなものだけに囲まれて暮らすミニマリストの生き方は、シンプルだけれども豊かで、真似したい生活の工夫がたくさんあります。

ミニマリストへの道は目的を持つことから始めよう

シンプルな生活を続けるミニマリストになるには、ものを減らす必要がありますが、いきなり大量に手放していくのはおすすめしません。

自分がミニマリストになる目的を明確にしたうえで、小さな部分から工夫して計画的に断捨離をはじめることが大切です。

ミニマリストになるには
  1. 自分がものを減らして何をしたいのか目的をはっきりさせる
  2. ものを減らす(断捨離する)
  3. 量の限度を決め、レイアウトを考えて収納する
  4. 定期的にものを見直す

ミニマリストになりたいからと何でも処分していくと、急に生活スタイルが変わってストレスを感じるので、まず目的を明確にすることで処分の判断がしやすくなります。

目的が「生活費の節約」の場合電気代のかかる家電は不要ですが、「無駄な時間を減らしたい」という理由だったら便利な家電は必要ですね。

ミニマリスト
ミニマリスト

自分の目的に合わせて工夫して、ものを処分していくことが大切です!

断捨離はクローゼットや押し入れから始めるのではなく、カバンやポーチなど毎日使っている小さな収納から始めるのがポイントです。

小さな場所から始めることが断捨離の工夫の一つで、すぐに達成感を感じられますし「いる・いらない」の判断力が磨かれていきます。

「化粧品はポーチに入る分だけ」というようにものの量の限度を自分の中で作っておくと、一定以上ものが増えなくなるので良いですよ。

ミニマリスト
ミニマリスト

ものに住所を作ると、使った後は元の場所に戻しやすくなりますよ♪

油断するとものはすぐに増えるので、定期的に「いる・いらない」を見直すことでスッキリした空間を保ちやすくなります。

買う捨てるときのマイルール!ものを増やさない工夫

計画的な断捨離で自分の持ち物を減らせたとしても、意識しないで生活していると簡単にものが増えてしまいます。

ミニマリストは買うときや捨てるときのマイルールを持つことを、本当に必要なものだけを持ったり、ものを処分したりするときの判断にします。

自分なりのルールを持っていると、簡単にものが増えることがなくなりますし、一回は必要だと考えて購入した手放しにくいものもストレスなく手放しやすいですよ。

ミニマリストのマイルール
  • ものの所有に対する考え方
  • 買うときのルール
  • 捨てるときのルール

あって当たり前と考えていたものでも自分には不要な場合もあり、例えばふわふわタオルには柔軟剤が必須と考えがちですが、10回はたいて干せば触り心地が良くなります。

買うときのルール
  • 長く使えるかどうか
  • 複数の用途で使えるか
  • 心から「好き」と思えるか
ミニマリスト
ミニマリスト

欲しいものを書き出し、ないと困るのか、持っているもので代用できないか数日考えましょう。

流行りものよりもベーシックなデザインのほうが、長い間使えるので何度も買い替える必要がなく出費を減らせます。

オールシーズン使える服や、万能タイプの洗剤など、ひとつで複数の用途に使えるアイテムを選ぶとものを増やさなくて済みます。

上の2つの条件に当てはまっても、心がときめかない場合は自分には合っていないので購入すべきではありません。

買ったときに自分がどう感じるかを想像することが、最小限でもお気に入りのアイテムに囲まれた生活をする工夫です。

捨てるときのルールや工夫
  • アイテムは1つだけ持つ
  • 時間を置いてから処分
  • 思い入れがあるものはよく考える

「コートは1着」など、アイテムごとに複数所有している場合はお気に入りの一つだけを残すようにしましょう。

ミニマリスト
ミニマリスト

キッチン道具は重複して持っている場合が多いです。

迷ったあげく「いらない」と決めたものは、すぐに処分するのではなく一定期間置いておくと時間が経ち案外簡単に処分ができます。

思い入れがあるものや、一度手放すと二度と戻ってこないものの場合は、無理に処分する必要はありませんよ。

自分がいつかスッキリ手放せる日が来るまで、何度か時間をかけて考えるのもひとつの方法です。

ミニマリストの部屋は一人暮らしが作りやすい♪

家族で暮らしていると他人のものがありますが、一人暮らしの場合全て自分のものなので、ミニマリストになりやすいですよ。

一人暮らしでも生活を便利にする最小限の家電は必要で、反対に大きな家具家電や思い出の品は不要なものです。

ものが減ると6畳ワンルームなどの狭い部屋でも快適に過ごせるので、賃貸の場合は毎月の家賃を安くすることができ節約につながります。

理想の暮らし方によって必要不要は異なりますが、絶対に必要だと思っているものでも案外手放すことができるかもしれないので、参考にしてください。

家事の時短に欲しい家電!一人暮らしで必要なもの

ミニマリストのようにシンプルな部屋で生活したいと考え、あれもこれもと手放すと、生活が不便になったり手間や時間が掛かったりしてしまうので注意が必要です。

一人暮らしの場合は、フルタイムで働いていたり勉学で忙しかったりするので、家事を時短にしてくれる最小限の家電は持っていたほうが生活の質が上がりますよ。

その家具家電がない生活を想像して、不便ではない場合は手放してしまっても問題ないことが多いです。

ミニマリストでもこれだけは持っていたほうが良いというアイテムを紹介します。

一人暮らしのミニマリスト~これだけは必要!~
  • エアコン
  • 防災グッズ
  • パソコン、スマホ
  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ
  • 洗濯機
  • ドライヤー

エアコンと防災グッズは自分の命を守るもので、特に防災グッズは使わないからと置いておかないといざという時に困ってしまいますね。

普段食べている食材をローリングストックにすることで、防災グッズを最小限にする工夫ができますよ。

ミニマリスト
ミニマリスト

エアコン付きの部屋が多いですが、ない場合は購入を考えましょう。

現代社会においてスマホはなくてはならないアイテムですが、スマホ一台でできることが多いのでその分ものを減らすことは可能です。

ミニマリスト
ミニマリスト

大きなお財布、スケジュール帳、目覚まし時計は手放しても問題ありません。

全く自炊をしない生活を送っている場合は冷蔵庫や電子レンジも不要ですが、購入費用がかさむので手放したい場合は慎重に考えたいです。

髪の長い女性も多く、濡れたまま過ごして風邪をひいたり乾くまでの時間を待ったりする手間を考えるとドライヤーはあっても良いです。

この他にも、メイク道具や食器類などの小さなアイテムが必要ですが、なるべく他のもので代用できるアイテムは1種類だけ持つようにしましょう。

今すぐ手放したい不要なもの!大きな家具家電やラグ類

一人暮らしの部屋の中に当たり前に置いてあるものでも、それがなくても問題なく生活が送れる場合があります。

テレビやタンス、ソファなどの大きな家具や、掃除機など一人暮らしの部屋にはなくても困らない家電を手放すと部屋が一気にスッキリします。

ワンルームの部屋は広くない場合も多いので、家具が置いてある場所にも家賃がかかっていると考えると置くものは厳選したいですよね。

大きな家具家電は部屋を圧迫するので最も手放したく、収納付きの大きな家具はものが増える原因にもなるのでミニマリストには必要ありません。

一人暮らしでこれは不要!~家具家電~
  • テレビ、ソファ、タンスなどの大きな家具家電
  • 掃除機、炊飯器
  • キッチンマットやバスマットなどのラグ類

スマホやパソコンで月額料金を払えば映画やバラエティ番組を楽しめますし、ネットニュースがあるのでテレビは案外なくても困らない家電です。

私

私の友達は、もう何年もテレビのない生活をしていますが困っていません。

ワンルームの部屋はそんなに広くないのでクイックルワイパーで十分掃除ができますし、気になったときにサッと取り出せるので便利です。

一人暮らしだと毎日ご飯を炊かないこともあり、必要な時に鍋を使って多めに炊いて冷凍しておけば良いので炊飯器は無くても問題ありません。

私

一時期鍋で炊くご飯にはまりましたが、とってもおいしいですよ♪

リビングに敷くラグを含め、家のあらるゆるところに敷くマット類は、お手入れも大変になるので思い切って全て処分しましょう。

私は4人家族ですが、バスマットは普通のフェイスタオルで代用していて、すぐに乾きますし毎日洗濯するので衛生的ですよ。

使っていない小物とデータ化できるものは手放そう!

もう見返すことのない本、昔の趣味に関するものなどの今使っていない小物は、そんなに収納スペースを取っていなくても手放すべきアイテムです。

一人暮らしでこれは不要!~小物アイテム~
  • CD、DVD、オーディオ機器、本、書類、写真
  • 一年以上着ていない服や靴
  • 昔はまっていた趣味に関するもの

音楽も書籍も今はダウンロードして楽しめるようになったので、CDや本、オーディオ機器を持つ必要がなくなりました。

写真は飾っておきたいものを厳選して、それ以外はスキャンしてスマホやパソコンに取り込むことで保存しておけます。

ミニマリスト
ミニマリスト

データはUSBメモリや外付けハードディスクにも保存しておくと安心です♪

保険証券、年金証書、パスポート、確定申告書類、保証書などは再発効までに時間やお金がかかってしまうので、処分せず保管しておきましょう!

いつか着るかもと残してある服で一年以上着ていない服は、収納のスペースを無駄にとるだけなので、潔く全て処分したほうが良いです。

一般的に必要最低限の服は20~30着と言われているので、量で判断して減らしていくという方法もあります。

昔はまっていたものは、思い入れがあったので処分するのは心苦しいですが、今必要ないもので置き場所が取られるのはもったいないと思いませんか?

なんとなく置いている、今は使ていないけれどまた使うかもしれない、という気持ちで持っているものから手放すと簡単に処分できます。

断捨離で必要なものだけを選び自分だけの部屋を作ろう

断捨離は今持っているものを「捨てる」だけでなく、新しいものを「断つ」、ものへの執着から「離れる」という意味があります。

ミニマリスト
ミニマリスト

「もの」にとらわれない生き方はミニマリストと同じ考え方ですね!

私は今の家に引っ越しをするときに、思い切ってたくさんのものを手放しましたが、8カ月住んでいるとだいぶものが増えたので断捨離をしたいと考えています。

ミニマリストのようなすっきりした部屋を目指すなら断捨離は必須で、正しい断捨離の仕方を理解してから取り組むことが大切です。

断捨離は部屋の中の一部分ずつ行いますが、初心者の場合はカバンやポーチなど毎日使っていてなるべく小さな収納から始めましょう。

小さな場所ならものの選別が少なくて済みますし、短時間で断捨離できるので達成感があっておすすめです。

断捨離の進め方
  • 手順①
    収納スペースの中にあるものを全て出す

    広いスペースに全て出すことで、選別しやすくなる

  • 手順②
    持ち物を「必要」「不要」「保留」に分類する

    100%必要なものだけ「必要」にする
    本当に迷うものだけを「保留」にする

  • 手順③
    「必要」は収納「不要」は手放す「保留」は保管

    処分するのがもったいない場合は必要な人に譲ったり売ったりする
    保管期間は長いほうがあっさり捨てられることもある

断捨離を始める前に「過去1年間使用せずこの先1年間使用しないものは処分」とルールを決めておくと判断に迷いません。

結婚式のドレスや来客用の布団など、借りられるものは買わずに必要なときだけレンタルサービスを活用するという方法もありますよ。

ミニマリスト
ミニマリスト

捨てやすいものから処分するとスピードアップし達成感があります。

一気に断捨離を進めようとすると疲れて中途半端で終わってしまうので、少しずつ計画的に進めることが成功のためのコツです。

「保留」にしたものは、一旦保管しておいたほうが「これは捨てても大丈夫」「やっぱり捨てたくない」と判断ができます。

捨ててしまうと二度と戻ってこないものもあるので、迷ったものは無理に処分しなくても大丈夫ですよ。

自分が好きなものだけに囲まれて生活するための断捨離なので、「捨てる」にフォーカスするよりも「必要」だと思う気持ちを大切にしましょう♪

ミニマリストの部屋はレイアウト次第でおしゃれ空間に

部屋のものが少ないと、シンプルになる反面何もない殺風景な雰囲気になってしまいがちです。

私

ミニマリストの部屋は何もないというイメージがありませんか?

最小限のものの中に、自分のこだわりを持ったインテリアをレイアウトすることでおしゃれな空間づくりができますよ。

シンプルながらもおしゃれな部屋にするためのインテリア選びのコツやミニマリストを続ける秘訣を解説します。

コンパクトな家具を選んで模様替えも楽しもう♪

ミニマリストの部屋の家具や生活用品選びは重要で、動かしやすくコンパクトで複数の用途に使えるものをレイアウトしましょう。

コンパクトな家具は部屋の圧迫感が減るので空間を広くおしゃれに見せる効果があり、収納スペースも少ないのでものが増えずに済みます。

複数の用途に使える生活用品は、ソファベッドをソファとベッドとして使う、底の深いフライパンで煮る焼く炒めるを全て行うなど、少ないもので生活できるものを選びましょう。

部屋の種類家具や生活用品のレイアウト
リビング・テーブル、ソファなどの必要最小限の家具
・家具の上にはものを置かない
・ソファを座布団に変えれば、使わないときは収納できる
寝室・布団かベッドのみを置き、そのほかの家具は置かない
・壁に飾るアートや照明でおしゃれな雰囲気を出す
玄関・出しておく靴は1足まで
・下駄箱があれば折り畳み傘、小物類を収納
・掃除用具や傘は玄関にフックを付けて掛ける収納をする
キッチン・調理器具はキッチンの中に収納できる量しか持たない
・水切りかごは使わずティータオルがおすすめ

コンパクトな家具は移動が簡単なので、家具のレイアウトを変えることでシンプルな空間も楽しむことができます。

生活用品は使わないときに収納するとすっきりした空間が保てるので、収納できる量しか持たないことが大切です。

おしゃれなインテリアでお気に入りに囲まれた生活を

自分の好きなものだけに囲まれて暮らすのがミニマリストの考え方なので、インテリアの中に自分のこだわりを入れると心地よい空間が作れます。

ミニマリストの部屋をおしゃれに見せるインテリア選びのコツを紹介するので、部屋づくりの参考にしてくださいね。

おしゃれなインテリア術
  • カラーコーディネートは落ち着いた色
  • デザイン性の高い家具
  • 照明にこだわる
  • 小物も厳選したもの

たくさんの色が使われている空間はごちゃっと見えてしまうので、落ち着いた色のテーマカラーで揃えて、お気に入りの一点を目立たせましょう。

コンパクトな家具でも、形やデザインにこだわると存在感を出すことができ、部屋の雰囲気づくりになります。

ミニマリスト
ミニマリスト

曲線のあるテーブルはおしゃれで実用性があっておすすめです♪

照明にこだわるとワンランク上のおしゃれ空間が作れるので、天井付けのライトをデザイン性の高いものにすると場所をとることもありません。

ものが少ないからこそゴミ箱などの小物でも厳選する気持ちを持つと、お気に入りに囲まれた暮らしになります。

ミニマリスト
ミニマリスト

部屋の中にあるものひとつひとつに愛着が持てるのは素敵ですよね!

まとめ

  • ミニマリストとは、不要なものを持たず、必要なものだけを持つほうが豊かに生きられるという考え方で、自分のお気に入りの必要最小限のもので工夫して暮らしている
  • 部屋の片付けが苦手な場合ほどミニマリストはおすすめで、ミニマリストになる目的を明確にしたうえで、小さな部分から計画的に断捨離をはじめる
  • 欲しいものが「本当に必要か」じっくり考えてから購入を決め、長持ちして複数の用途に使えるものを選ぶことでものが増えない工夫をしている
  • ものを手放すときのルールを作っておくと処分の判断がしやすくストレスも減らせるが、迷ったものは時間をかけて判断するのも方法の一つである
  • 一人暮らしはミニマリストを目指しやすく、生活を便利にする最小限の家電は必要だが、大きな家具家電や思い出の品などは不要
  • 断捨離は「捨てる」だけでなく、新しいものを「断つ」、ものへの執着から「離れる」という意味があり計画的に取り組むことが大切
  • ミニマリストの部屋の家具や生活用品選びは重要で、動かしやすくコンパクトで複数の用途に使えるものがおすすめ
  • 最小限のものの中に自分のこだわりを入れることが、お気に入りに囲まれた心地よい部屋づくりのポイント

ものを減らす過程で「必要・不要」と判断する行為は、「自分の好き」を選ぶことにつながるので自分自身をもっと理解することができそうです。

物理的にものを減らしていくのは簡単ではないかもしれませんが、自分のお気に入りだけに囲まれたシンプルで快適な暮らしを手に入れられると良いです♪

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