ぬいぐるみの洗濯はオキシクリーンで!!自宅で簡単ふわふわ仕上げ♪

暮らし

子どもが大好きなぬいぐるみ、洗濯していますか?

ぬいぐるみの洗濯は、オキシクリーンでつけ置き洗いなら自宅でも簡単に汚れを落とせて、除菌や消臭の効果も期待できますよ!

先日、実家を訪れたときに30年ぶりにパンダのぬいぐるみと再会しました。

子どもがパンダちゃんを気に入り、持って帰りたいと言い始めましたが、汚れや菌、ダニのことを考えると怖いですよね。

汚れていないように見えるぬいぐるみも、見えない菌やカビ、ダニがついているかもしれません。

酸素系漂白剤のオキシクリーンでつけ置き洗いをすることで、型崩れすることなくきれいに仕上がります♪

素材によっては水洗いやオキシクリーンが使えないものもあるので、洗濯表示の確認方法やふわふわに仕上げるためのコツなどを確認してみましょう。

ぬいぐるみの洗濯はオキシクリーンですっきり解決!

そもそもぬいぐるみは洗えるのでしょうか?またどうやって洗えばよいのでしょうか?

オキシクリーンでつけ置き洗いをすれば、置いておくだけで汚れを落とし、除菌も消臭もできます!

子どもの大事なぬいぐるみ、せっかくきれいに洗っても、型崩れをしてしまったり、手触りが変わってしまったら、子どもも悲しいです。

せっかくなら「きれいになった!ふわふわになった!洗濯してくれてありがとう!」と喜んでもらいたいですよね。

洗濯前の確認の仕方や効果的な洗濯方法をご紹介していきます。

洗濯する前にタグを確認!!素材によっては洗えない!?

洗濯する前に、洗濯表示を調べたり、素材を調べたりすることがとても重要です。

まずは洗濯表示のタグを確認しましょう。

基本的には、下のような「洗濯処理はできない」の洗濯表示がついていなければ水洗いすることができます。

引用 消費者庁

「洗濯処理はできない」の洗濯表示

引用 消費者庁

「液温は30℃を限度とし、洗濯機で通常の洗濯処理ができる」の洗濯表示

また、本記事では40℃以上のお湯を使用したつけ置き洗いの方法を紹介しています。

下の「液温30℃が限度」の表示が付いている場合は、本記事の方法では洗濯できませんので、ぬるめのお湯か水で、中性洗剤を使って洗濯してください。

洗濯表示のないものや、切り取ってしまい覚えていない場合は、素材を確認しましょう。

表地が布でできていて、中が綿の一般的なものであればほとんど洗濯できます。表地は毛が長くても短くてもタオル地でも問題ありません。

どのようなぬいぐるみが洗濯できないの?

下記のようなぬいぐるみは、クリーニングに出したり表示に従って汚れをふき取るなど、違う方法でのお手入れをおすすめします。

洗濯できないぬいぐるみ
  • 革や合皮でできているもの
  • ビーズやフェルトなどが接着剤で付いているもの
  • 水に濡らすと色落ちするもの
  • 電池を入れるもの

また、本記事で説明しているオキシクリーンが使えないものもありますので、必ずご確認お願いします。

オキシクリーン(酸素系漂白剤)が使えないもの
  • ウールや麻、シルクが使われているもの
  • 宝石や金属など
  • ジュートやチーク材、木材など

以上のものはアルカリ性に弱く、オキシクリーンが使えません。オキシクリーン以外でも、ワイドハイターなどの酸素系漂白剤も同様です。

オキシクリーンは使えないけど洗濯可能なぬいぐるみは、中性洗剤で洗濯してください。

必ず洗濯表示や素材を確認し、正しい方法で洗濯しましょう。

オキシクリーンにつけ置きすれば型崩れの心配なし

ぬいぐるみはとってもデリケートなので、洗濯するなら手洗いがおすすめです。

オキシクリーンでつけ置き洗いなら、洗濯機洗いによる型崩れの心配もなく、置いておくだけでキレイになります。

もちろん、「洗濯機OK」の洗濯表示が付いているぬいぐるみは、洗濯機洗いにも耐えられるように作られているのだから、洗濯機で洗ってOK。

洗濯表示がないから洗濯機で洗って良いのかわからないわ…。

洗濯できるかわからない場合や型崩れが心配なときは、つけ置き洗いがおすすめです。

オキシクリーンをお湯で溶かし、ぬいぐるみをつけ置きするだけ。

酸素系漂白剤のオキシクリーンは、浸けておくだけで汚れを浮かせてくれて、除菌消臭もしてくれるすぐれもの。漂白剤だけど色落ちもしないのも安心です。

「オキシ漬け」という言葉を聞いたことがありませんか?

衣類やタオル、子どもの上履きや靴、「オキシ漬けできれいスッキリ!」なんて言葉をよく耳にします。

そんな万能なオキシクリーンなら、もちろんぬいぐるみも型崩れの心配をすることなく洗濯できますよ♪  

洗濯するタイミングは天気予報で晴れの日をチェック!

洗濯するタイミングは、天気が良くて、子どもがぬいぐるみを手放してくれるときがベストです。

しかし、天気はある程度予測できても、子どものタイミングは難しいですよね。

大事にしているぬいぐるみはひとときも離れたくないもの。だとしたら、とにかく最短で洗濯できる方法で決行するしかありません。

洗濯する前に天気予報をチェックしておきましょう。

話して分かる年齢なら「きれいにしてあげようね」と子どもを説得し、分からない年齢なら気持ちが少しでもそれている時がチャンスです。

乾かす時間も考えると1日以上は離れていないといけないこともありますが、わが子がバイ菌と一緒に眠るよりはマシ!と言い聞かせて頑張りましょう。

私の場合は「パンダちゃんもお風呂に入ってきれいになりたいんだって」と子供に話しました。

ぬいぐるみは乾きにくく、丸1日干していても乾かないこともあります。中が半乾きだと、せっかく洗濯しても今度はカビが生えてしまう心配もあります。

晴れていても、湿気の多い梅雨時期は乾くのにも時間がかかるので、避けた方が無難です。

おすすめは洗濯物が乾きやすい春から秋。風がある日なら、より乾きやすいです。

にわか雨に降られてびしょ濡れ!なんてことにないためにも、必ず天気予報をチェックして晴れの日が続く日程を選びましょう。

洗濯の強い味方オキシクリーンの特性を知ろう

効果的に洗濯するには、オキシクリーンの特性を知り、正しい方法で洗濯することが大切です。

オキシクリーンの効果を高めるポイントは3つあり、分量・温度・時間に分けて確認してみましょう。

分量
  • 水4Lに対してオキシクリーン約30gがオキシ漬けの基本
  • 溶け残りがないようによく溶かす

オキシクリーンには日本版とアメリカ版があり、アメリカ版には界面活性剤が入っているので洗浄力が高いものの、子どもが使うぬいぐるみなので、界面活性剤不使用の日本版の方が安心です。

日本版のオキシクリーンだとスプーン1杯程度を目安にしておきましょう。

  • オキシクリーンの効果が十分発揮できる温度は40~60℃
  • なるべく高めの温度でオキシ液を作ると高い温度を保ちやすい
時間
  • 20分~6時間程度がベスト
  • オキシクリーンの洗浄効果が続くのは約6時間くらい
  • 長く漬けた方が効果があるものの、6時間以上は意味がない

以上のポイントを押さえて、オキシクリーンの効果を最大限にして洗濯していきましょう。

つけ置き洗いに必要なものとおすすめの方法

オキシクリーンの効果や使い方を理解したところで、さっそくつけ置き洗いの方法を確認してみましょう。

用意するものは洗濯したいぬいぐるみとオキシクリーンの他、つけ置きするためのビニール袋やバケツが必要です。

準備するもの
  • ぬいぐるみ(洋服やアクセサリーなど、はずせるものは全てはずしておく)
  • オキシクリーン
  • 40~60℃のお湯
  • 厚手のビニール袋やジッパー付き袋(バケツやたらいでもOK)
  • ビニール手袋

バケツにオキシ液を作ってつけておいても良いのですが、私のおすすめはビニール袋です。

バケツだとぬいぐるみが浮いてしまいますが、ビニール袋なら空気を抜いて密封することで、オキシ液にしっかりとつけ置きできますよ。

また、お湯の量も少なくて済むのでエコですし、オキシクリーンを溶かす時も袋を閉じて振るだけなので簡単です。

私は子どもの上履きや靴を洗濯する時もビニール袋を使っています。

小さめのぬいぐるみなら、ジッパー付きの袋を使えばより簡単ですよ♪

これで完結!つけ置き洗いの手順とポイント

ビニール袋にオキシ液を作り、洗濯したいぬいぐるみを入れて20分以上つけておくだけで、簡単に汚れが落ちますよ♪

詳しい洗濯の手順を写真とともにご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてください。

オキシクリーンを使った洗濯方法
  • 手順1
    オキシ液を作る

    必要量のオキシクリーンを40~60℃のお湯に入れて溶かす

  • 手順2
    袋の中にぬいぐるみを入れる

    ぬいぐるみをオキシ液に入れたら、空気を抜いてよく染み込ませる

  • 手順3
    そのまま20分以上置く

    空気を抜いて袋を密閉したまま放置する

  • 手順4
    よくすすぐ

    ビニール袋からオキシ液を流し、押すようにして何度もすすぐ
    手荒れを防ぐためにビニール手袋をはめておくと良い

  • 手順5
    脱水する

    ぬいぐるみをタオルにくるんでネットに入れ、洗濯機の脱水で30秒くらい回す
    型崩れが心配な場合は、タオルにくるんで優しく手で押す

  • 手順6
    よく乾かす

    平置きして風通しのよい所で陰干しする
    洗濯ばさみで吊るすと、跡がついたり水分の重さで型崩れしたりするため注意

平干しネットを使用したり、写真のように洗濯ネットに入れてネットをピンチハンガーで吊るしたりすると、下からも風が入り乾きが早くなります。

それでも、厚みや大きなのあるぬいぐるみは乾きにくく、丸1日干していても乾かないこともありますので、中までしっかり乾かすようにしてくださいね。

下記の写真は洗濯する前とした後のビフォーアフターです。

洗濯前
洗濯後

だいぶ濃い汚れでしたが、特にこすったりたたき洗いしたりせず、つけておいただけできれいになくなっていました!

オキシクリーンの効果を十分に発揮させ、正しい方法でつけ置き洗いをすれば、汚れもニオイも簡単に落とせますよ。

ぬいぐるみを洗濯してふわふわに仕上げるコツ

ふわふわもふもふ系のぬいぐるみの場合、洗濯した後の手触りも重要です。

柔軟剤を使ったり乾かす前にブラッシングをしたりすると、見違えるほどふわふわな仕上がりになりますよ。

洗濯してきれいになったのに、毛がペタっとなってしまった…なんて悲しいですよね。

洗濯にひと手間加えて、大切なぬいぐるみをふわふわな仕上がりにしてあげましょう。

柔軟剤を加えるひと手間でふわふわに仕上げよう

衣類の洗濯と同じ、ぬいぐるみも柔軟剤を使用することでふわふわに仕上がります。

上の手順④のすすぎの後、ぬるま湯に柔軟剤を溶かし、20~30分につけるだけ。その後は手順通り、脱水して乾かします。

柔軟剤の効果は香りや肌触りだけではありません。

柔軟剤の成分が繊維の表面に着くことで繊維同士の摩擦がおさえられて、静電気も起きにくくします。

花粉が布につく原因の一つも静電気なので、花粉がつきにくくなるという嬉しい効果もあります。

毛玉も防止してくれますよ。

柔軟剤を加えるひと手間で、いいこといっぱいですね。

ふわふわに仕上げるには干す前のブラッシングが必須!

これも衣類やタオルの洗濯と同様、繊維を立ち上げることがふわふわになるポイントです。

衣類やタオルは干す前にバサッバサッと広げることで、くっついた繊維が離れて立ち上がりますが、ぬいぐるみはブラッシングをして繊維を立ち上げます。

手順⑥の乾かす前にやさしくブラッシングをするだけです。

脱水したままの状態だと、水に濡れた繊維がつぶれて、ぬいぐるみの毛がペタッとくっついています。

この状態のまま乾かすと、毛がペタっと寝たままになって、ふわふわではなくなってしまうのです。

ブラッシングをする時に毛の流れと逆方向にブラッシングしてあげるこで、より毛が立ち上がり、ふわふわもふもふになります♪

今回私が洗濯したパンダちゃんは、毛がそこまで長くないタイプなので、柔軟剤は使わずにブラッシングだけをしました。

サッと数回優しくなでるだけで、ペタッとなっていた毛が立ち上がり、濡れていも効果が一目瞭然!乾いたら元通りのふわふわでした♪

ちょっとしたひと手間を加えるだけで、ふわふわに仕上がります。ぜひ試してみてください。

ぬいぐるみの洗濯で失敗した原因と注意点をご紹介

簡単に洗濯できるとはいうものの、失敗はしたくありませんよね。

失敗する原因は、洗濯表示や素材の確認が不十分で、間違った方法で洗濯してしまった、という例がほとんどです。

私も手洗いは面倒だと思っていて、よく表示も確認せずにぬいぐるみをネットに入れて洗濯機で洗ったことがありました。

大丈夫だったものもありますが、やわらかいぬいぐるみは中の綿が寄って、手の部分がペロンペロンになってしまい、かわいそうな姿になったものもあります。

手軽さだけで洗濯機に入れてしまったことを深く反省しました。

今回はいくつかの失敗例をご紹介するので、どういう部分で失敗してしまうのかを知り、洗濯をするときの参考にしてみてください。

洗濯機で洗うと中の綿が寄ることがあるので注意!

洗濯機で洗った場合、ぬいぐるみに詰められている綿が寄ってしまうケースがあります。

しかし、つけ置き洗いなら型崩れすることなく、元の状態のままきれいにできますよ。

それでも心配な場合は、脱水の際も洗濯機を使わず、ぬいぐるみをタオルにくるんで優しく押しながら脱水を行いましょう。

洗濯機で洗ったらパーツがなくなってしまうかも⁉

目や鼻などが接着剤で付いているぬいぐるみも多く、洗濯することでパーツが取れてなくなってしまう場合があります。

手洗いなら、万が一取れてしまってもなくならずに見つけられるので、乾いてから接着剤で付け直すことができますよ。

せっかくふわふわな仕上がりにできても目や鼻がなくなってしまうのは元も子もないので、洗濯前に目や鼻の接着部分を確認しておきましょう。

乾きにくい大きめのぬいぐるみはカビが心配

大きいぬいぐるみは乾くまでに時間がかかり、乾燥が不十分だとカビが生えてしまいます。

小さなぬいぐるみなら天気の良い日に洗えば一日で乾きますが、大きすぎると一日では乾きません。

汚れが気になる場合や長年洗っていない大きなぬいぐるみは、クリーニングに出してプロにお任せした方が良いかもしれませんね。

素材が違う場合は全ての色落ちチェックが必須!

本体は色落ちしなくても、別の素材を使っているくちばしや帽子などの一部分だけが色落ちすることもあります。

もしくは、他の部位の色が移ってしまい、洗濯しても落ちなくなる場合もあるのです。

そのため、洗濯前には部分別に色落ちを確認しておくと、失敗を未然に防げますよ。

これでぬいぐるみを洗うときも安心ね♪

まとめ

  • オキシクリーンでつけ置き洗いなら、洗いにくいぬいぐるみも自宅でも簡単に洗濯できる
  • 洗濯する前に表示や素材をしっかり確認し、そのぬいぐるみに合った方法で洗濯することが大切
  • ぬいぐるみはデリケートなので、洗濯機OKでも型崩れが心配な場合は手洗いがおすすめ
  • 洗濯する前に天気予報をチェックして、カラッと晴れた日を選んで洗濯するのが正解
  • オキシクリーンの分量・お湯の温度・つけ置きする時間を守れば、より効果的に洗濯することができる
  • すすぎの後に柔軟剤を使ったり、乾かす前にやさしくブラッシングをすることで、ふわふわな仕上がりになる
  • 失敗を防ぐためには、洗濯する前に洗濯表示や素材をきちんと確認し、正しい洗濯方法を選ぶことが大切
  • 洗濯方法が心配なとき、ぬいぐるみがとても大きいとき、水洗いできないときなどは、思い切ってプロにお願いするのもいい方法

ぬいぐるみの洗濯は、オキシクリーンでつけ置き洗いなら、置いておくだけでニオイも汚れも落としてくれるから簡単でした。

子どもの大切なぬいぐるみ、いつも一緒だからこそ、定期的に洗濯してきれいにしてあげたいですよね。

正しくお手入れして、長くかわいがってあげてくださいね。ぬいぐるみもきっと喜びます♪

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