犬のカーペットでの粗相対策はしつけとトイレ改善!掃除法もご紹介♪

暮らし

トイレのしつけが終わってもカーペットで粗相をしてしまうなら、犬に問題があるのではなく環境やあなたの行動が原因の可能性もあるので対策が必要です。

犬がカーペットで粗相してしまう原因はさまざまですが、洗って掃除する手間を考えるとイライラしてしまいますね。

ごめんね。でも理由があるワン!

粗相しないようにしつけやトイレの環境を整えてもカーペットが汚れてしまった場合には、きれいにできる対策法や便利なクリーナーもありますのでご安心ください。

また粗相のたびに洗濯しなくてすむように、防水、撥水加工を施したカーペットや汚れた一枚だけを交換して洗うタイルカーペットも対策としておすすめです

これからずっと一緒に暮らすかわいい相棒のために早くから環境を整えて、お互い快適にストレスフリーで過ごしましょう。

私がおすすめするタイルカーペットは裏にしっかりと滑り止めが付いているため、敷くだけでピタッと床に密着してずれません。

部屋の大きさに合わせておしゃれなカーペットがカスタマイズできるうえ、粗相してしまった一枚だけを丸洗いすればいいため、掃除の手間とストレスがかなり軽減されるでしょう。

犬がカーペットに粗相したら対策と原因を考えよう

犬がカーペットで粗相してしまうのは、トイレの環境や飼い主との関係によるストレス、病気や老衰が原因です。

あなたのかわいいワンちゃんはちゃんとトイレでおしっこしていますか?

小さいころトイレトレーニングをしても何か月か経つとトイレでおしっこしなくなるワンちゃんも多く、何が原因なのかわからなくなりますよね。

どんなにかわいい犬でも生きている限り排泄するのは当たり前です。

もちろん命を預かる覚悟のうえ家族の一員として迎え入れて飼っていますが、やはりリビングのカーペットに粗相されるのは気が重いものです。

では病気や老衰以外で犬がトイレでなくカーペットで粗相してしまう原因をいくつか紹介しましょう。思いつくケースがきっとあるはずですよ。

犬の粗相はおしっことマーキングという2つの意味が!

犬が立ったまましっかりとした量のおしっこをするのではなく、片足を上げて少しの尿をさっとかけるようにするのならそれはマーキングです。

マーキングは犬にとって名刺代わりとも言われ、自分のテリトリーの主張や、発情している場合などお散歩の際に頻繁に行うのを見かけますよね。

こんにちは♪あたし、6歳の女の子よ!

でもここは僕のテリトリーだからね!

などマーキングすることによりほかのワンちゃんに情報を渡し、また自らもほかの犬のマーキングをかぐことで情報を得るわけです。

しかし家の中でもマーキングをするようならそれは問題であり、原因は違う可能性があります。

家の中でマーキングしてしまう理由
  • 自己意識が高い:ピットブル、シェパード、土佐犬など大きくて力の強い犬種
    自立心が高く、きちんとしたしつけが必要

  • 分離不安:ご主人が外出する、仕事でそばを離れるときなど
    不安によるストレスで普段と違った行動を取る

  • 自己主張:マーキングすることでご主人が騒いで自分に注目するため
    嬉しくて何度も繰り返してしまう

  • ストレス:知らない人が家に来る、引っ越し、家の中がピリピリしている
    落ち着いた環境でないとトイレで排泄しなくなることも

特に体が大きくて力の強い犬種は、小さいうちから飼い主とともにしつけをしっかりと習う必要があります。

これを怠ると犬と飼い主だけの関係性がうまくいかないだけでなく、ただの言うことを聞かない危険な犬になってしまいますし、これはもちろん小型犬、中型犬にも言えることです。

あなたの街にもドッグトレーニングの施設がありますので、このようなしつけ教室に小さいうちから通ってしっかり飼い主との上下関係やトイレトレーニングを習うと後々困ることがありません。

また注目されたい、かまってもらいたいなどの欲求を満たすにはたっぷりの愛情を注ぎつつ、私がリーダーよ!と認識、服従させることです。

犬は永遠の3歳児ともいわれます。

なんてかわいいんでしょう♪

犬が粗相しないようトイレ環境を整えてしつけで対策

犬がカーペットで粗相してしまうのはトイレの環境が気に入らないことや、トイレトレーニングが完全ではないことが原因です。

では犬の粗相の原因と対策を原因別に紹介していきましょう。

犬の粗相の原因対策
トイレトレーニングが完全ではない・トイレで排泄できたら毎回ちゃんとほめる
・しっかりトレーニングする
トイレの環境が気に入らない・トイレと寝場所が一緒なら別々にして安心させる
トイレが汚い・犬はきれい好きなのでこまめにシートを変える
カーペットの感覚が好き・トイレの近くに同じカーペットを敷く
粗相して叱られのが嬉しい・ご主人に注目されたい証拠
・知らんぷりして片づけるのが一番

あなたのワンちゃんにいくつか心当たりがありましたか?

犬はトイレの場所を臭いよりも足裏の感覚で覚えるため、同じカーペットを近くに敷いておくことが効果的なのです!

特にマーキングでお困りの場合は、大声で叱っても犬は何のことかわからずかえってストレスを感じますが、黙って掃除してしまえば犬はマーキングのやりがいがなくなりそのうち諦めます。

そして一度トイレトレーニングしたのにまたカーペットで粗相を繰り返すようなら、ちゃんとトイレで排泄したときに大げさにほめてあげてください。おやつをあげてもいいですよ。

ほめられたら、またちゃんとトイレでおしっこするよ♪

人間の赤ちゃんのおむつ外しと同じで根気よくトイレトレーニングを行い、清潔なトイレの環境を整えてあげましょう。

犬がカーペットで粗相したら掃除してすぐに消臭と除菌

犬がカーペットで粗相したら、臭いが残ったり黄ばみが落ちなかったりするためすぐに掃除をしましょう。

台所洗剤が効果的ですが、犬の口に入ってしまいそうで心配な場合は自然由来の重曹やクエン酸を使って掃除と消臭をするのがおすすめです。

私は長年犬と暮らしているので、カーペットを選ぶ際は必ず丸洗いできる素材と大きさを確認して購入し、いつでも洗濯機で洗えるため粗相されてもストレスに感じません。

すぐに洗濯できるからいつでもきれいなカーペットだわん。

洗濯機に入らないほどの分厚くて大きいカーペットは浴槽で洗えますし、部分的ならお湯や台所洗剤を使えば臭いも残らずすっきり♪

カーペットの汚れ別に掃除法を紹介しましょう。

粗相にクエン酸や重曹が効果的!セスキは黄ばみに効く

台所や排水管掃除にも役立つクエン酸と重曹は、犬に粗相されたカーペットの掃除にも大活躍しますよ。

まずはアンモニア臭によく効くクエン酸を使った掃除法です。

アンモニアには酸性のクエン酸がばっちり効くよ!

クエン酸スプレーを使った掃除法
  • step1
    クエン酸スプレーを作る

    水200mlにクエン酸小さじ1をよく溶かしてスプレーボトルへ

  • step2
    おしっこをしっかり吸い取る

    なるべく早くおしっこをトイレシートなどで吸い取る

  • step3
    クエン酸スプレーをまく

    しっかり湿るほどまく

  • step4
    タオルで拭き取る

    汚れとクエン酸を落とすようにタオルで拭き取る

重曹は油汚れなどに大活躍ですが、アルカリ性で消臭効果が高いのが特徴です。振りかけて使うとより効果的!

重曹を使った掃除法
  • step1
    濃いめの重曹スプレーを作る

    水200mlに重曹小さじ2を良く溶かす

  • step2
    おしっこはしっかり拭き取り、重曹スプレーをまく

    クエン酸のときと同様、トイレシートなどでおしっこは拭き取る

  • step3
    タオルで拭き取る
  • step4

    重曹を粉のまま振りかけて10分以上そのまま置く

    粉のまま振りかけて手のひらでカーペットになじませる

  • step5
    掃除機で吸い取る

    重曹ごと吸い取る

重曹は靴箱などに置くだけで消臭効果がありますよね。

重曹の粉自体が臭みを吸収してくれるのです。

クエン酸も重曹も水に溶かしてそのままにしておくと細菌やカビが発生してしまうので、少量を作って早いうちに使い切ることをおすすめします。

100均で簡単に手に入るセスキ炭酸ソーダはカーペットの黄ばみや汚れ掃除に役立ちますよ。

セスキ炭酸ソーダを使った掃除法
  • step1
    セスキスプレーを作る

    水250mlに小さじ半分入れてよく溶かす

  • step2
    おしっこのシミや黄ばんでいるところにスプレー

    しっかり湿るまでスプレー

  • step3
    しばらく置いてからタオルで拭き取る

    まだ湿っているうちに汚れごとタオルで拭き取る

漂白効果が高いセスキ炭酸ソーダはおしっこなどで黄ばんだカーペットやソファなどに効果的で、もちろん口に入っても無害なのでペットにも安心ですね。

粗相されたカーペットの掃除はお湯を使ってさっぱり♪

粗相されてしまったカーペットは尿がしみこまないうちに早く掃除することが必須ですが、この時お湯をかけると尿が分解されて臭いも取れるので一度お試しください。

その後台所用洗剤を使いますが、犬が間違って口にしないようしっかり濡れタオルで拭き取ることが肝心です。

お湯と台所用洗剤を使った掃除法
  • step1
    中性洗剤スプレーを作る

    水100mlに台所用洗剤10滴入れる

  • step2
    おしっこをトイレシートなどでしっかり吸い取る

    キッチンペーパーなど吸水性のいいもので吸い取る

  • step3
    コップ1杯の熱湯をかける

    床に浸みないようカーペットの下にタオルを敷くと良い

  • step4
    乾いたタオルで吸い取る

    下のタオルにたたき出すようにするとこれだけでかなり臭いが取れる

  • step5
    中性洗剤スプレーをまく

    まんべんなく塗布する

  • steo6
    カーペットになじませてタオルで良くたたく

    繊維に入り込むようにたたいて汚れを下に落とす

  • step7
    水に濡らしてから絞ったタオルで拭き取る

    洗剤が残らないように何回かタオルを変えて行う

お湯と洗剤を使うので、かなりすっきりと尿の臭いと汚れが取れますよ。

タオルで拭き取るときついごしごしとこすってしまいがちですが、カーペットの繊維が傷むのでたたいて落とすのが一番です。

その後ドライヤーなどで乾かすといいですよ。

洗濯機で洗えないカーペットは浴槽で付け置き洗いを

洗濯機に入らないカーペットや広範囲に渡って粗相されてしまったときは、思い切ってお風呂の浴槽で丸洗いしてしまいましょう。

浴槽でカーペットを洗う方法
  • step1
    粗相をされた汚い面を外側にしてたたむ

    おしっこなどの汚れは拭き取る

  • step2
    浴槽にお湯を張り、台所用洗剤を10滴たらす

    熱いほうが尿を分解して臭いが落ちやすい

  • step3
    たたんだカーペットを沈めて1時間以上置く

    全体が漬かるように沈める

  • step4
    足で踏み洗いする

    汚れを外に押し出すように踏む

  • step5
    水を抜き、新しい水を入れてすすぐ
  • step6
    水を変えながら洗剤を落とし、陰干しする

    何度か水を変えてきれいな水になるまですすぐ

脱水は出来ないので水がポタポタと落ちても平気なベランダなどの日陰に干しましょう。

お日様の下しっかり陽に当てて乾かしたいところですが、色が焼ける場合があるため日陰がおすすめですよ。

意外に大仕事になりそうで躊躇しがちですが、部分洗いを繰り返すよりも臭いや黄ばみがきれいに取れるため天気の良い日などを選んで洗うといいですね。

犬のカーペットの粗相にはリンサークリーナーが効く

カーペットの汚れを根こそぎ掃除したい場合におすすめなのがカーペットやソファなどを部分的に水で洗う事ができるアイリスオーヤマのリンサークリーナーです。

犬の粗相の臭いや汚れ落としにはなかなかの手数と労働が必要になりそうですね。

丸洗いできないソファや車の座椅子部分、毛足の長いカーペットやマットレスなどに効果的なこのクリーナーは水を散布して吸い取るという部分洗いにもってこいのアイテムです。

ペットを飼っている家ではとっても便利ですよ!

リンサークリーナーでカーペットの汚れと臭いを除去!

アイリスオーヤマのリンサークリーナーは水だけを使って、カーペットやソファなどの布製品についた根本的な汚れやにおいをすっきり除去してくれます。

洗剤を使わないのでペットや小さいお子さんがいても安心して使えますね。

リンサークリーナーの使い方
  • step1
    あらかじめゴミやほこりなどは取り除いておく

    ノズルがつまるのでやっておくと安心

  • step2
    リンサークリーナーのタンクに水を入れる

    40℃のお湯を入れても効果的

  • step3
    汚れの気になるところに散布して吸引する

    レバーを握れば散布して自動で吸引

  • step4
    タンクにたまった汚い水を捨てる

    タンクが汚れた水でたまるので捨てる

簡単ですよね!水をお湯(40℃)にすればさらに効果もアップしますし、専用の洗剤を使うと油汚れや犬の皮脂汚れもすっきりと落とすことができます。

洗剤といっても強アルカリ電解水なので99%は水でできているため、ペットやお子さんにも優しい作りになっていますよ。

当然デメリットもあり、かなり音が大きい、水を散布するため使った後しばらくは湿った状態になること、タンクに水がたまるのが早すぎるなどの口コミがあがっています。

実際に使ってみてよかったという口コミは…

良い口コミ
  • コンパクトで場所を取らず軽くて良い
  • ペットを飼っているならかなり便利に感じる
  • 子どもがジュースをこぼしたときなどパワフルで重宝
  • アルカリ電解水の洗剤と併用するときれいに落ちる

実際に洗い流してタンクにたまった水を見ると、汚れていてびっくり!

という口コミもあり、そうなるとソファや座椅子など徹底的にきれいにしたくなりますよね!

またデメリットに挙げられている音の問題ですが、ダイソンの掃除機程度(80dB)で日中普通に使う分には特に気にしなくてもかまいません。

そしてコンパクトで軽いうえ収納に困らず、さっと使えるのはとても助かります!

蒸気を当てて汚れを取り去るスチームクリーナーも便利

スチームクリーナーは水を100℃まで熱しその水蒸気を当てて汚れを落とすため、油汚れやペットの皮脂汚れ、粗相にも効果的でおすすめです。

高圧洗浄と違い水が飛び散らないため家の中でも使えますし、洗剤は一切使用しないためペットにも安心ですね。

蒸気を当て浮いた汚れを取り去るだけの簡単操作で、ハンディータイプから掃除機のようなノズルの長いタイプまでさまざま。

製品名特徴
ケルヒャー
ハンディースチームクリーナー
片手で持てるので気軽に使える
シャーク
スチームクリーナー
スティックタイプでフローリングなどにも
アイリスオーヤマ
スチームクリーナー
キャニスタータイプで長時間使用が可能

スチームクリーナーは油汚れに効果的なので、カーペットやソファだけでなくキッチンや洗面所でも活躍しますよ!

台所がメインなら片手で持てるようなハンディータイプ、うちの犬のようにフローリングでも粗相してしまう場合ならスティックタイプが使いやすいですね。

使う場所と頻度を考えて選びましょう。

犬がカーペットで粗相するなら防水や撥水タイプを!

あなたのワンちゃんが度々カーペットで粗相してしまうなら、思い切って掃除が楽なカーペットに替えてみましょう。

防水、撥水タイプのカーペットならおしっこをされてもさっと拭き取るだけで中にしみこむこともありません。

またタイルカーペットなら正方形のカーペットをつなげあわせて使用するので、おしっこをしたところだけ取り外して洗えるため丸洗いする苦労がありませんよ。

それは便利!汚れた所だけ洗えばいいのね♪

種類製品名おすすめの特徴
防水タイプ木目調カバーウッディ・ホットカーペットのカバー
・クッション性もありラグとしても使用可能
・カラーバリエーション豊富でインテリアに合わせやすい
撥水タイプホリデープラス・撥水加工された絨毯
・クッション性が重視されたカーペット
・さらりとした触り心地で撥水性抜群
・おしっこもすぐに拭き取れる
タイルカーペットびっくりカーペット・裏面に滑り止め加工が施してある
・敷くだけでサイズが自由に作れる
・スペアを2~3枚用意しておけばいつでもきれいで清潔
丸ごと洗えるタイプジャギーラグ・ふかふかで触り心地の良いカーペット
・洗濯機で丸洗い可能
・2枚購入して交互に使うと良い

おしっこをさっと拭き取れる防水カーペットや汚れた所だけ洗えばいいタイルカーペットなど、もっと早く知っていれば我が家も毎回洗濯しなくて済んだのに…と後悔しきりです!

これから先まだ長くワンちゃんと暮らすなら、このようなカーペットにチェンジしてお掃除や洗濯を楽にしてみてはいかがでしょうか。

こちらのタイルカーペットはペットのためにクッション性や滑り止めが施してあり、そして粗相に安心な撥水効果も備えているんですよ。

カラーも豊富できっとあなたのリビングに合ったものが見つかるでしょう。ツートンカラーを楽しんでもいいですね。

まとめ

  • 犬の粗相はトイレの環境が良くない場合の排泄と、ストレスや分離不安などによるマーキングの2種類がある
  • トイレトレーニングは犬と飼い主の関係を良好にするためにも、小さいうちにしつけ教室でしっかり教えてもらうのもひとつの方法
  • トイレの環境を考えて寝る場所と別にすることや、ストレスを犬に与えないことが大切だが、トイレトレーニングが完成していない場合はちゃんとしつけることも重要
  • 環境を整えてもカーペットに粗相されてしまったら、重曹やクエン酸、セスキ炭酸ソーダで消臭したり、黄ばんだところを漂白したりして対策すると良い
  • お湯と台所洗剤で洗い、濡れたタオルでしっかりと洗剤と汚れを拭き取ると、汚れや臭いがついたカーペットもきれいになる
  • 丸洗いできない大きなカーペットは浴槽で付け置きしてから踏み洗い、そのあと水を変えながら洗剤を流して陰干しする
  • リンサークリーナーは水を散布して汚れを吸い取る方式なので、犬の粗相にぴったりで、ソファやマットレスにもおすすめ
  • スチームクリーナーは蒸気を当てて汚れを浮かし去る方式で、アルカリ電解水の洗剤を併用すると粗相もきれいに落ちる
  • どうしても犬がカーペットを汚すなら、対策としてカーペットを洗いやすいものに替えるか、防水や撥水機能のあるカーペットにするとストレスフリーになる

私の犬はもう老犬で粗相は当たり前、毎日カーペットやフローリングを掃除していますが、小さい頃はごはんを吐いたり、おやつを食べたりしたときのよだれなどが汚れの原因でした。

そのほか毛の抜ける犬は皮脂やほこりもよく落ちるなど、とにかく犬のいる暮らしは汚れや臭いとの闘いです。

家族が集まるリビングを清潔で居心地よい空間にするために、トイレのしつけや粗相に合った対策や掃除法を今一度見直してみましょう。

ジョイント式ではなおしゃれに敷き詰めるタイプのこの洗えるタイルカーペットは、敷くことで裏面の空気が抜けしっかりと床に密着。ワンちゃんが走ってもずれる心配はありません。

好きな色好きな大きさで作れるカーペットとしても人気ですが、何より犬の粗相で汚れたパーツだけ洗えばいいというのがおすすめポイントです。


コメント