外構フェンスは目隠しとして後付けOK!おしゃれで安い素材やDIYのコツ

外構

自宅にある塀では高さが低い、フェンスを目隠しにしたいなど外構に関する悩みをお持ちですか?

目隠しができる外構フェンスを後付けすることでプライベートな空間を作ったり、おしゃれなエクステリアにしたりできますよ!

浴室やトイレの窓の前に目隠しフェンスを設置すれば、通行人の視線を遮断して犯罪対策にもなりますよね

私は家の前に木でできた目隠しを後付けして自転車置き場を作り、フェンスに植物を飾って外構をおしゃれにアレンジして楽しんでいます♪

しかし場合によっては圧迫感が強くなりすぎたり、風通しが悪くなったりもするのでよく考えてからフェンスを設置する必要があります。

この記事では、あなたが目隠しフェンスの後付けを失敗しないために必要な情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね!

外構フェンスに目隠しを後付けする時に注意すること

目隠しするための外構フェンスを後付けする手段は主に2つで、新しく作るか、自宅にあるフェンスや塀に後付けするかです。

新しくフェンスを建てる時はほとんどの場合業者に依頼するので、費用はかかりますが強度の高いフェンスを作れて安心ですよ。

一方外構フェンスを塀の上などに後付けすると、もともと作られたものより基礎が不安定なことも多いので、強風などの悪天候に弱くなってしまいがちです。

もとからあるフェンスに目隠しを後付けしたい場合は、いくつか気をつけておくとよい注意事項があるので、紹介していきます。

家の外観を左右する目隠しフェンスは失敗したくない

自宅がオープン外構で、もとから塀やフェンスがない場合、業者に依頼して基礎から新たに外構フェンスを作ってもらうのが一般的です。

目隠しのフェンスができることで家の外観は大きく変わるので、失敗を防ぐためにいくつかの注意点をご紹介します。

  • 圧迫感がでる
  • 日当たりが悪くなる
  • 風通しが悪くなる

プライベートが確保できる分、圧迫感がでたり日当たりが悪くなったりすることで隣家の方が不愉快に感じる可能性もあるので、フェンスの高さや種類に気を配りましょう。

私が目隠しフェンスを設置した時は、陰になってしまう場所に日当たりが良い環境を好む植物があったので、植え替えてあげました♪

自宅の塀に外構フェンスを後付けする時の注意点

自宅のブロック塀より高さのある目隠しフェンスがほしい場合、塀の外側や内側、または上に外構フェンスを設置することになります。

しかしすべての塀に外構フェンスを設置できるわけではなく、安全上の理由や条件や注意点があります。

塀に外構フェンスを設置する注意点
  • 合計の高さは220cm以下
  • 通常のものより強度が弱い
  • 不安定

もともとフェンスを付け加える想定で作られている訳ではないので、基礎が不十分であり強度に不安が残ります。

一方で、フェンスを設置することによりプライベート空間が増えるだけでなく、ありきたりなブロック塀を隠しておしゃれな外構にできるのです。

グレーのコンクリートより、色がついた鮮やかな塀やウッドの柵に囲まれていたほうが気分も上がりますよね。

メッシュフェンスがあるならパネルをつけて目隠し

メッシュフェンスなど目隠し効果のないフェンスがすでにあり、これを目隠しになるようアレンジしたい場合、結束バンドや金具を用いてパネルを取り付けるという方法があります。

もしガーデンが好きなら、フェンスにツル性の植物を絡ませたり鉢をひっかけたりしても目隠し効果がありますよ。

ただ、強風への耐性が低かったり接続が弱くて落ちてしまったりすることも考えられますので、結束バンドや金具の数を増やして強度を上げるなどして対策しましょう。

あるいはフェンスとパネルの両方をまとめて購入し、隠したい場所を部分的に隠すことも可能です。

田舎の家でよく見る、グリーンカーテンのイメージです。

グリーンカーテンの作り方やおすすめの植物はこちらの記事をご覧ください。

外構フェンスがおしゃれなら家全体の雰囲気も良くなる

格子状やラティスタイプなど外構フェンスにはさまざまな形がありますが、おしゃれに見せたいなら家の外観に合ったものを選ぶよう意識すると良いですよ!

カフェのような洋風の外観にしたいから、適度に光が入る白いフェンスが良いわ。

和風、洋風、モダンなどおしゃれな理想の外構を具体的にイメージしておくとフェンスを選びやすいですね。

\ 理想の外構を現実に /

外構のテイストを左右する重要なフェンスの形状4選

風通しの良さや防犯性などフェンスのタイプによって特徴が違うので、あなたが重要視するポイントをしぼっておくことをおすすめします。

フェンスの素材によって和風か洋風かなどの雰囲気は変わりますが、形状にも左右されるのでそれぞれの雰囲気を見ておきましょう!

テイスト説明メリットデメリット
横張り和風・洋風(素材による)板を地面と平行に並べたもの・目隠し機能に優れる・圧迫感がある
・汚れが溜まりやすい
・光や風を通しにくい
縦張り和風・洋風(素材による)板を地面と垂直に並べたもの・隠れにくいため防犯性が高い
・汚れにくい
・光や風を通しやすい
・フェンスの向こう側が少し見える
ルーバータイプ洋風・モダン羽板を地面と平行に並べたもの・目隠し機能に優れる
・光や風をよく通す
・圧迫感がある
ラティスタイプ洋風板を交互に重ねた柵・圧迫感がない
・ガーデンやテラスで多用され、おしゃれな雰囲気
・目隠し機能があまりない

完全に板で外構を覆ってしまうと風が通らなくなるので、風の影響をもろに受るので壊れやすくなってしまいます。

光や風を遮断すると湿気が溜まりやすく腐食や劣化の原因となるので、適度に隙間がある外構フェンスを選ぶと良いですよ。

柵にプランターをひっかけて花を育てている綺麗なお家を見かけることもありますが、植物を飾って目隠しする方法もありますね!

メッシュフェンスに直接取り付けできる目隠しを紹介

既にあるメッシュフェンスやネットフェンスを目隠ししたい場合は、フェンスにパネルなどを取り付けるという方法があります。

外観をおしゃれにアレンジしたいと思った時も、簡単に取り外しができるので季節や気分に合わせられますよ!

テイスト説明メリットデメリット
短脚パネル和風・洋風(素材による)本格的な目隠しフェンスのような外観にできる・フェンスが二重にならない・取り付けに少し手間がかかる
・圧迫感がある
人工グリーンフェンスナチュラル作り物の葉でできたグリーンカーテン・手入れが不要
・虫害がない
・通気性が良い
・強風に弱い
すだれナチュラル・和風・アジアン竹などの自然素材でできた仕切り・通気性が良い
・安価
・取り付けが簡単
・強風に弱い

二重フェンスにしたくないと考えているなら、もとからあるフェンスに直接取り付けられるこれらの商品が有効です。

価格も本格的なフェンスと比べて安価なので、気軽に取り付けやすいですね。

外構フェンスの種類は豊富なので素材選びから始めよう

目隠し外構フェンスは素材によって質感が変わってきますので、環境や用途に合ったものを選びましょう!

素材の種類を大きく分けると天然素材と人工素材に分かれ、それぞれ基本的な特徴があります。

  • 天然素材:質感に優れるが痛みやすく、定期的にメンテナンスが必要
  • 人工素材:耐久力の高いものが多くメンテナンスもあまり必要ないが、見栄えがしないものも多くある

さらに木や竹、人工木やアルミなどと細かく種類が分かれていくので、それぞれの特徴を見てお気に入りを探しましょう!

天然木や竹のフェンスで高級感あふれるエクステリアに

天然木や竹などで作られた外構フェンスは質感に優れており加工が容易ですが、腐食や劣化が起きるので手入れを必要とします。

天然素材のフェンスはとても憧れますが、めんどくさがりには管理が厳しいので迷うところです…。

メリット
  • あたたかみがあり、高級感がでる
  • 経年劣化で味がでる

天然ならではの不揃いな木目や形が、家の外観をワンランク上のナチュラルな雰囲気にしてくれます。

また木はシロアリなどの発生も心配ですが、意外なことに竹に関しては虫が発生しにくいという特徴を持っているのです!

木は他の素材と比べてかなり安価で売られていることも多いので、費用を抑えたいと考えているならば一度商品を確認してみることをおすすめします。

デメリット
  • 痛みやすい
  • 定期的なメンテナンスが必要

天然素材は汚れたら水やブラシで洗うなどの手入れをし、劣化するのでおおよそ10年に一度は交換する必要があります。

メンテナンスが面倒だと感じるのであれば木や竹の質感を再現した人工素材もありますが、天然の商品より価格が高くついていることも多いです。

人工木や人工樹脂なら見た目は木でもメンテ不要

天然素材の質感を可能な限り再現しつつ、腐食や虫害などのデメリットをカバーしたのが人工木や人工樹脂です。

ちなみに人工木と人工樹脂はほとんど同じですが、人工木は木の感触を再現しておりざらざらとしており、人工樹脂はプラスチックのツルツルとした感触がそのまま残っています。

メリット
  • 雨風に強い
  • 腐食、変色しにくい
  • バリエーションが豊富
  • メンテナンス不要

人工素材ですので一度設置してしまえば、よほどの事がない限りメンテナンスの必要はなく、維持費がかかりません。

公園や保育園、幼稚園に最も使われているジャンルの素材なので、耐久性や使い勝手に安心を感じますね!

デメリット
  • コストがかかる

天然素材より板などの製作工程が複雑なので、必然的に値段が高くなる傾向にあります。

また商品によってはどうしても人工的な雰囲気が強く出てしまいチープな印象を受けることもあるので、できるだけ自分の目で確かめてから購入したいところです。

アルミのフェンスは軽くて丈夫でリーズナブル!

アルミは耐久性の高さと軽さが特徴で、自由度の高い素材です。

メリット
  • 安価
  • 軽いので扱いやすい
  • 腐食しにくい

折りたためたり簡単に移動させられたりするフェンスもあるので、簡易的な商品を求めているならアルミ素材のものが一番おすすめです。

デメリット
  • DIYなどで手を加えてアレンジすることはできない
  • 見栄えが悪くなりがち

人工の素材感がむき出しなのであまり植物を飾るにも違和感が出てしまい、おしゃれに演出するのは少しコツがいるかもしれませんね。

しかしモダンな外構にしようと思っている場合は、この人工的な雰囲気が活躍すると思いますよ!

外構フェンスの費用は素材や施工内容で変化する

外構フェンスの取り付けを業者に依頼した場合目安として、フェンスの価格+施工費(幅1mあたり15,000~20,000円)かかります。

自宅にもとからある塀をなくす場合であればさらに撤去費や処分費も加わり、フェンスのメンテナンス費用も必要になる可能性があります。

長く使うと維持費もかかるので、将来のことを想定して費用を検討しましょう!

天然素材のフェンスのほうが人工素材より安くなる!?

外構フェンスの設置費用は、どの素材を選ぶかである程度の見積もりを把握できますよ。

多くの場合、外構フェンスは高さ(133~187cm)×幅(90~120cm)の範囲で売られていますが、業者に頼んで希望の大きさにしてもらうことも十分可能です。

下記の表にまとめたものは1枚あたりで売られている価格を示したものなので、あなたが必要としている面積になるよう計算する際の参考にしてみてくださいね♪

1枚あたりの価格
  • アルミ:15,000円~20,000円
  • 人工木:25,000円~30,000円
  • 天然木:35,000円~70,000円
  • 天然丈:20,000円~40,000円
  • 人工竹:50,000円~80,000円

施工業者に依頼する場合、フェンスの本体価格に加えて基礎材や柱なども購入しておく必要があります。

自分で本格的な外構フェンスを作るなら、さらにいろいろな道具が必要になってくるので、DIY好きな人にお任せしたいところですね。

外構フェンスの設置を業者に依頼する場合に必要な費用

業者に外構フェンスの後付けを依頼する場合、基礎から新たに作るか、塀の後ろに新たにフェンスを設置したり塀を撤去したりすることもあるので、基礎工事の費用や撤去費も必要です。

コストはかかりますがその分基礎がしっかりと安定するので、安全性の高いフェンスを設置できますね。

施工費の目安
  • 基礎工事費:15,000~20,000円
  • 撤去費:5,000~10,000円
  • 処分費:20,000~30,000円

依頼する業者によってはマージン料が発生するので、費用をできるだけ安くしたいのであれば、どの業者に依頼するかも考えると良いですよ。

業者の種類と特徴
  • ホームセンターやハウスメーカー:最もマージン料がかかる。外構業者、施工業者を手配してくれるので手軽。
  • 外構業者:マージン料はかかるが比較的安い。商品をカタログから選び、用意してもらえる。施錠業者を手配してくれる。
  • 施工業者:マージン料はかからない。フェンス本体や柱などの部材を用意しておく必要がある。

複数の会社に一度相談してみて見積もりを出してもらうことで施工費を抑えられたり、質の良い業者を選びやすくなったりします。

私も外構を改装する時は複数の業者を検討しましたが、最終的には知人に紹介してもらった業者にお願いしたので、口コミも重要ですね♪

安心して任せられる業者を見つけることが大切なので、悪徳業者に引っかからないように「リフォーム業者の探し方や見極め方を紹介!無料一括見積もりで効率UP」も要チェックですよ。

どの業者に依頼して良いかわからない場合や詳しい予算が知りたい場合は、複数の業者に見積もりを依頼してみましょう!

外構フェンスのDIYは費用を抑えられて意外に簡単♪

簡単な施工で十分な場合は、自分でDIYするのが安くて手軽に済むのでおすすめです。

ホームセンターやネットで好きな商品を選び組み立てて固定するだけなので、必要なコストは基本的にフェンスの費用だけです。

カフェのようなフェンスからプランター付きのものまで豊富にあるので、好きなものを探してみましょう!

置くだけタイプのフェンスなら誰でも手軽に設置できる

最も簡単に設置できるフェンスは、組み立てて好きな場所に置くだけで完了するタイプのフェンスです。

特に難しい技術が要らず、容易に立てられておしゃれなので、ガーデニング好きな女性にも人気ですよ!

置くだけフェンスの特徴
  • 移動させやすい
  • 強風に弱い
  • ベンチや収納がついたものもある

置くだけで地面に固定していないため、簡単に移動させられますが強風などの圧力には極めて弱いです。

台風などの影響で極めて悪い天気になった時のため、物置などにフェンスをしまえるようにしておくと安心ですね。

結束バンドや金具で目隠しフェンスに簡単アレンジ

もし家を囲っている塀の上やメッシュフェンスに目隠しをつけたいなら、金具や結束バンドを用いれば目隠しフェンスに変身させることができます!

短脚パネル、グリーンフェンスなどが同じような要領で簡単に取り付けられますよ。

短脚パネル設置方法
  1. フェンス横にパネルを仮置きする
  2. 結束バンドまたは専用の金具などを取り付ける
  3. フェンスとパネルをつなぎ、完成

工具も金具をつける際に電動ドライバーがあればよいという程度で簡単なので、1人でも気軽に作業できますよ。

次に、ブロック塀に目隠しフェンスを取り付けて、高さのある外構フェンスにDIYする方法をご紹介します。

ブロック塀上のフェンス取り付け方法
  1. ブロック塀に固定金具を取り付ける
  2. 固定金具にフェンス本体を差し込み、固定する
  3. 隣接するフェンスも同様に取り付けていく
  4. 必要な長さまで連結させたら完成

フェンスが大きく固定するのが難しいこともあるので、自信がないのであれば他の人と複数人で作業することをおすすめします。

本格的なフェンスも道具があれば自分でDIYできる!

かなり難易度が上がりますが、基礎石と本体のフェンスがあれば自分で本格的な外構フェンスをDIYすることもできます。

本体フェンスに加え、基礎石、セメント、水平器、電動ドライベーなどの道具を揃える必要があります。

フェンス設置のDIY手順
  1. 基礎石を埋める穴を掘る
  2. 基礎石が水平になるよう注意しながら、穴に埋める
  3. 基礎石の周りにモルタルを流して固定し、土をかぶせる
  4. 基礎石にフェンスを差し込み、仮留めする
  5. 基礎石とフェンスの間にモルタル(セメント)を入れ、フェンスを固定する

水平な状態で基礎やフェンスを設置するのは最も重要であり難しいプロセスなので、水糸や水平器などを使って道具を使って丁寧に仕上げましょう。

まとめ

  • 目隠し外構フェンスを後付けすると通行人の視線を遮断できる反面、圧迫感がでたり風通しや日当たりが悪くなったりする
  • 新しく外構フェンスを設置するなら業者に依頼して基礎から工事してもらうのが一般的だが、自分で設置することもできる
  • 自宅にある塀に目隠しを後付けする場合、内側または外側、塀の上に新たに外構フェンスを設置することになる
  • 後付けしたフェンスの高さは200cm程度がちょうどよく、高すぎると基礎が不安定になり強風などの圧力に弱くなるので危険
  • 人工木、人工樹脂、アルミでできたフェンスは質感に劣ることがあるが、メンテナンスが不要で比較的軽いため動かしやすい
  • 天然木や天然竹は紫外線による劣化や湿気による腐食に注意が必要だが、高級感があり人工素材より手頃なこともある
  • 外構フェンスの取り付けを業者に依頼すると、フェンスの本体価格と基礎工事の費用に加えて塀の撤去費や処分費も負担することがある
  • ホームセンターやハウスメーカー、外構業者、施工業者によってマージン料が発生したり業者探しの手間を減らしたりできる
  • 置くだけタイプのフェンスや結束バンドなどで取り付けられるタイプのフェンスなら、誰でも簡単に目隠しフェンスを設置できる
  • フェンス本体と基礎石などの部材、モルタルや水平器などの道具をそろえれば自分で本格的な外構フェンスを設置することも可能

目隠し外構フェンスを後付けすることは十分可能で、自分でDIYしたり依頼する業者をじっくりと検討したりすることで費用も抑えられます。

ただ目隠しのためのフェンスを取り付けるだけでなく、豊富な素材や色、形から好みのものを選んでお気に入りの外構を作ってみてくださいね♪

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