ウッドデッキの優雅な時間には憧れるけど、置くだけタイプだとデメリットが大きそうだと迷っていませんか?
確かにウッドデッキは雨風にさらされて劣化や変色が起きたり、害虫が発生したりと問題もさまざまです。
しかし、ウッドデッキは日々の掃除と数年に一度のメンテナンスをしていれば、デメリットを抑えて長く楽しめますよ。
この記事では置くだけタイプのウッドデッキを設置する際のポイントやメリット、デメリットを解説しています。
置くだけタイプのウッドデッキは自分で設置できるので費用が抑えられますし、いろいろな素材があるため簡単にDIYできてアレンジしやすいですよ!
種類や設置手段は多様にありますが、自分でウッドデッキを設置したいあなたのために置くだけタイプの注意点やメンテナンス方法も紹介していきます♪
こちらのウッドデッキは天然木と同じように切断したり穴を開けたりできるので、女性でも簡単に設置できますよ!
3色から選べて自由にアレンジできるため、あなたのお住まいに合わせて理想の空間を実現してみませんか?
ウッドデッキを置くだけのデメリットをご紹介!
まずはウッドデッキを設置することで起こるデメリットをご紹介いたします。
デメリットを把握しておくことで、あなたの希望に合った素敵なウッドデッキを設置できますよ♪
デメリットを事前に知っていれば対策も簡単になるので、しっかり確認しておきましょう!
設置が簡単な分安っぽい見た目のウッドデッキが多い
置くだけで設置できるウッドデッキは、比較的軽く作られています。
人工木で作られているものがほとんどなので、天然木を使った本格的なウッドデッキと比べると安っぽく見えるでしょう。
安さを売りにしているため当然と言えば当然ですが、家の目立つ位置に設置したい場合や見た目を気にするのであれば外見に注意して選んでみてください。
おしゃれなウッドデッキにしたいなら、ホームセンターよりも大手メーカーで販売されているDIYでも設置できる商品を選ぶと良いですよ!
素材が違うだけで見た目の印象も大きく変わるので、家や庭の雰囲気とあわせてウッドデッキを選んでみてくださいね♪
置くだけだから不安定な土台になりがちで危険
業者に頼むとしっかりと固定してくれますが、置くだけのウッドデッキは簡易版なので土台が不安定です。
設置する地面が凸凹していたり斜めだったりすると、ウッドデッキがぐらついてしまい事故につながる可能性があります!
強い風が吹く高台や沿岸部に住んでいる場合や、台風が多い地方に住んでいるなら、置くだけのウッドデッキは危険かもしれませんね。
置くだけタイプのウッドデッキを土や芝生の上にそのまま置くと不安定なので、以下の方法で基礎を固めると良いですよ。
土台を固定する道具や方法はいくつかありますが、台風などの強い悪天候に見舞われたりウッドデッキが劣化したりするとぐらつくこともあるでしょう。
設置した時にはうまくいっても、素人の設置だと数年後まで安定している状態が保たれている保証はないので基礎をしっかりと固めておくことが大切です。
耐久性が低いため天候や虫害によって劣化しやすい
ウッドデッキは屋外に設置するものなので、劣化するスピードは屋内のものより早いというデメリットがあります。
どのような材質でも日光からの紫外線、雨、風などの影響で見た目が変わったりもろくなったりしますが、置くだけタイプのウッドデッキは特に劣化しやすいのです。
置くだけタイプのウッドデッキは初心者でもDIYできるよう加工しやすい素材が使われていますが、一方で耐久性に劣ります。
劣化するサインとして考えられる具体例を紹介しているので、確認しておきましょう。
- 変色する
- ささくれができやすい
- シロアリなど虫の被害に遭いやすい
- 腐食しやすい
- ぐらつく
こまめなメンテナンスが必要となり面倒になって後悔するなんてこともあり得るので、置くだけタイプのウッドデッキを選ぶ時は注意しましょう。
ウッドデッキは置くだけだと安い費用で手軽に設置可能
置くだけタイプのウッドデッキはデメリットだけでなく、もちろんメリットもあります。
メリットとしては、価格が安いので挑戦しやすく好きなデザインの商品を使ってレイアウトができることです。
自分で組み立てられるウッドデッキの魅力を把握することで、業者に依頼すべきかどうかを判断する材料にもなるのでぜひ把握しておきましょう!
置くだけタイプは価格が安いので挑戦しやすい
1つ目のメリットは、置くだけタイプのウッドデッキは業者に設置してもらうより価格が安いことです。
ウッドデッキの設置を業者に依頼すると、ウッドデッキそのものと依頼した工事にかかる費用を負担しなければなりません。
一方、自分で作ればウッドデッキだけの費用だけなので安く済みますよね。
さらに、エクステリアメーカーよりウッドデッキ自体が安く購入することもできるので、さまざまな商品を比べてみることもおすすめです。
DIYに必要な工具を持っていないから、そろえるのに出費や手間がかかりそう。
そもそも置くだけタイプのウッドデッキはあまり工具を必要としないため、手間暇の心配はいりません!
作業に必要な道具がセットで売られていることも多いので、準備と設置は意外と簡単ですよ♪
こちらのウッドデッキはigardenのオリジナル樹脂人工木の製品で、天然木材の柔らかな木質感を実現しています。
雨に強いため腐食が起こりにくく、シロアリなどの害虫による被害の心配もありません!
15分程度で簡単に組み立てられますし、困った時のために組み立て方の動画もアップされているので参考にしてみてくださいね♪
業者との面倒な前準備が要らずすぐに設置できる
商品が届けばすぐに作業に取り掛かることができ、早ければその日のうちに設置完了となります。
業者に頼むとなると、電話で依頼してから何度か家に来てもらって相談し、やっと作業してもらうことになるので日数や手間がかかりますよね。
置くだけのウッドデッキなら設置時間そのものがあまりかかかないのでお手軽ですよ♪
商品によっては組み立てなければいけないものもありますが、初心者でも設置できるように簡単に組み立てられるものが多いです!
DIYに慣れていなかったり力仕事には自信がなかったりする場合は、家族や友人に手伝ってもらうと効率よく作業を進められるでしょう。
レイアウトを思い通りにアレンジできるので個性が出る
自分で作業してウッドデッキを設置すれば、設置場所や形をあなたの発想に沿って自由に作れるため、選択肢の幅も広がります。
庭の形に合わせて好きにアレンジできるのは嬉しいわ♪
業者に依頼すると追加料金が発生するような作業も自力でできれば安くすみますし、本当はもっとこうしたかったなと後悔することもありません。
ネットショッピングでもいろいろなウッドデッキを比較できるため、あなたの好みに合ったものを購入できるのは嬉しいですよね。
自宅の雰囲気や理想の空間を作るためには、どういう素材のウッドデッキでどれくらいの大きさがあると良いのかイメージしてみましょう♪
ウッドデッキの置くだけならホームセンターで買える!
置くだけのウッドデッキはホームセンターで購入できますが、検討する時はたくさんの種類があるので迷ってしまいます。
私はネットショッピングでウッドデッキを見ていた時、木の温かみはほしいけどお手入れは簡単なものが良いなと散々迷っていました。
自力でDIYするならなおさら、さまざまなウッドデッキを比較してベストなものを選びたいと思いますよね。
材質によって耐久性や価格、おしゃれさなどそれぞれの特徴を紹介していきますので、ぜひ検討する際の参考にしてください♪
ウッドデッキを売っているホームセンターは主に4つ
置くだけタイプのウッドデッキを楽天などのネットショッピングで買うこともできますが、やはり実際に目で見て触って確かめてから買うほうが安心ですよね。
全てのホームセンターでウッドデッキを取り扱っているわけではないので、事前に売っているかどうか確認しておきましょう。
ウッドデッキを取り扱っている主なホームセンターは、以下の4つです。
- カインズ
- コメリ
- DCM
- ジョイフル本田
この中でもカインズの品ぞろえが最も良いので、ウッドデッキを買う時は足を運んでみてくださいね♪
人工木の商品が多く、値段も一つ10,000円前後と求めやすい価格になっています。
好みや目的に合わせて人工木か天然木かを選ぼう
ホームセンターでウッドデッキを選ぶ指針として、材質の特徴を把握することが重要となってきます。
材質は大きく人工木と天然木で分けられますが、その性質は限りなく真逆であると言えるのです。
人工木は耐久力があり安価ですがあまりオシャレではなく、天然木は質感が良くても劣化しやすいなどそれぞれ特徴があります。
それぞれの特徴を表にまとめたので、目的や環境に沿ったものを検討してみましょう。
天然木(ソフトウッド) | 天然木(ハードウッド) | 人工木 | アルミ | |
---|---|---|---|---|
見た目 | とても良い | とても良い | 商品によるが天然には劣る | あまりよくない |
耐久年数 | 10年 | 20〜30年 | 20年以上 | 20年以上 |
価格目安 | 1.5万〜3万円 | 10万円前後 | 1万〜3万円前後 | 1万〜3万円前後 |
設置・加工難易度 | 普通 | 難しい | 普通 | 簡単 |
メンテナンス頻度 | 2〜3年に一度 | あまり必要ない | 必要ない | 必要ない |
材質 | 杉・SPF材・レッドシダーなど | ウリン・イタウバ・バツ・イペなど | 樹脂と木粉 | アルミ |
人工木やアルミは特に高熱になりやすいので、強い直射日光が当たる夏場は注意してください。
最近の置くだけタイプのウッドデッキは人工木を使ったものが多く、比較的リーズナブルで設置が簡単なのも人気の理由です。
人工木は手入れが簡単でささくれなどがないので、安全性が高いのよ♪
一方、天然木は人工木と比べ劣化しやすく変色や虫害が厄介なので日頃の手入れが欠かせません。
硬くて丈夫なハードウッドは加工が難しい反面、耐久性に優れているという特徴がありますが、置くだけタイプに使われていることはまれです。
天然木でできている置くだけタイプのウッドデッキは、ソフトウッドで作られたものがほとんどで見た目もおしゃれなものがたくさん♪
ソフトウッドは名前の通り柔らかい材質なので、加工しやすくDIYに向いています。
樹脂が使われているウッドデッキは耐久性が高い一方で、劣化による色合いの変化を楽しみにくく、逆に日光の影響で色褪せたり表面に粉をふいたりすることもあります。
あえて経年劣化を楽しむというのは、天然木のメリットなのかもしれませんね。
人工木と天然木の良いとこ取りをした彩木ウッドデッキ
彩木ウッドデッキというものはご存じですか?
人工木でありながら見た目や手触りはまるで本物の木のように加工されており、人工木と天然木のメリットを可能な限り実現した人気の材質です。
このように彩木ウッドデッキは夢のような性質を揃えているのがわかりますね。
安全性が高いため、保育園や幼稚園の遊具にも採用されています。
ホームセンターで取り扱っているところはほとんどありませんが、ネットショッピングで探してみるといろいろな商品が見つかりますよ♪
価格は5万〜10万円とお高めですが、耐久性が高くてメンテナンス費用も他の素材より安いので彩木を選んで損はないでしょう。
縁台なら狭い庭でも設置できるウッドデッキの代用品
庭が狭くて大きなスペースが取れない場合や簡単に設置できるものがほしい場合は、縁台を置くという選択肢もあります。
縁台とは背もたれのない椅子のようなもので、窓の外に置けば庭との行き来がしやすくなったり、縁台に座って休憩や日向ぼっこをする空間を作れたりします。
イメージとしては、公園にあるような長いベンチの椅子ですね。
置くだけで大丈夫な縁台は簡単に場所を移動させることもできるなど、さまざまなメリットがあるので特徴を確認しておきましょう。
あまり広いスペースを求めていない場合や、メンテナンスをできるだけ楽にしたいという場合にはとてもおすすめですよ!
ウッドデッキと同じようなクオリティなので、ウッドデッキはハードルが高いという場合にはもってこいの商品です。
ここで、素材別に縁台のメリットやデメリットを確認してみましょう。
素材 | メリット | デメリット |
---|---|---|
木製 | ・木のぬくもりが感じられる ・和風の雰囲気にマッチして上品さを演出できる | ・水に弱いため、防水加工や防腐加工されているものを選ぶ ・直射日光に弱く、耐久性が低い ・掃除や再塗装など定期的なメンテナンスが必要 |
竹製 | ・模様がおしゃれで涼しさを演出できる ・軽量で持ち運びやすい ・水分と熱を吸収する効果があるため、夏は涼しく冬は暖かい | ・虫やカビが発生しやすいため、こまめなお手入れが必要 |
アルミ製 | ・水や紫外線に強く、腐食しにくい ・丈夫で耐久性に優れており、拭き掃除のみのお手入れで良い ・デザインやカラーバリエーションが豊富 | ・直射日光が当たる夏は暑くなりやすい |
樹脂製 | ・耐水性があり錆にくい ・害虫被害や腐食の心配もなく、耐久性に優れている ・メンテナンスが最小限で済むため、お手入れしやすい ・木材の温かみを表現することができる |
お手入れが簡単なアルミの縁台は、日光が当たると熱くなってしまう点がデメリットなので、クッションやラグを置いて対策してみてくださいね♪
ウッドデッキの置くだけタイプを検討する時の注意点
置くだけタイプのウッドデッキの特徴について紹介してきましたが、実際に置くだけで大丈夫なウッドデッキを買う際は何を基準に選べば良いのでしょうか?
置くだけのウッドデッキの購入を検討する際には事前に失敗例を知っておき、対策を取っておきましょう。
メンテナンスがうまくできない、目的に合わないなど希望とのミスマッチが起こらないよう考えられる失敗例の確認をしながら検討してみてくださいね。
具体的なシチュエーションを想定しておくと良いですよ。
早期に対策しておけば後々問題が起きても冷静に対処ができるので、最後まで確認してみましょう!
ウッドデッキが使用目的に合ったサイズではなかった
目的や環境に合わせたウッドデッキの寸法計算を誤ってしまうと、ウッドデッキを設けたことを後悔してしまうかもしれませんね。
設置スペースとのサイズが合わず通路が狭くなって窮屈な印象になってしまったり、ホームパーティーをしようと考えていたけど狭くてできなかったりといった失敗が考えられます。
ウッドデッキで何をする予定なのか明確にしてから設置を検討すると良いでしょう。
- 家族や友人とバーベキューをしたい
→4~5人くらいなら横幅2.5m×奥行き3.5m - 子ども用のプールを置きたい
→横幅2.5m×奥行き2m - 洗濯物を干したい
→横幅3.5m×奥行き1.5m
6畳サイズで横幅2.5m×奥行き3.5mなので、だいたいの広さをイメージしていただけるかと思います。
バーベキューは友人も呼んで大人数で盛り上がりたいという場合、7~8人程度だと横幅4m×奥行き3.5mの8畳ほどの広さがあると良いですよ。
作業しているのが人目についてしまい落ち着かない
ウッドデッキは大きさによってかなり目立つため、家の外観を左右します。
作業したりバーベキューをしたりしていると、近所からの視線が気になってしまうということも起きるでしょう。
目隠しをしたいならフェンスを設置するという方法があります。
目隠しフェンスとして安いものであれば5000円くらいで購入できるものもありますし、扉もつければ庭との行き来が楽になって特別な空間が生まれますよ♪
目隠しとして活躍するだけでなく、洗濯物を干す時に風で飛ばされるのを防いだり、小さな子供がウッドデッキから転げ落ちることも防げます。
フェンスに布団をかぶせてしまえば布団干し場としても使えるので、ウッドデッキを設置する場合はフェンスの設置もあわせて検討してみましょう!
日光や雨風の影響でウッドデッキの状態が悪くなった
常に屋外にあるウッドデッキは、雨風の影響を受けて劣化するのが早いです。
特に天然木の場合は、放っておくと簡単に変色・カビやコケ・腐食など状態が悪化します。
それぞれの対処法をまとめたので、参考にしてください。
- 変色した→再塗装
- カビやコケが発生した→高圧洗浄機やブラシで洗い流す
- 腐食した→板の交換
変色や腐食した部分はそのまま放置せずにはやめに対処したり、きれいに掃除したりすることで劣化を防げるのです!
再塗装については、「ウッドデッキの塗装で失敗しないコツは下準備にあり!成功への6STEP」を事前に確認してみてくださいね!
素材によってはメンテナンス不要のものもありますが、基本的には数年に1度はメンテナンスをする必要があります。
ウッドデッキを長持ちさせるためにも、劣化具合をみて定期的にメンテナンスをしておきましょう。
台風などの悪天候でウッドデッキが壊れたり飛ばされる
置くだけタイプのウッドデッキは設置が簡単な分、基礎が不安定で悪天候には弱いため台風対策は大切です。
台風がきてウッドデッキが飛ばされたらどうしよう?
基本的に置くだけで大丈夫なウッドデッキは重たく、高さも低いものが多いので、簡単に飛ばされることはありません。
しかし、劣化によりもろくなると固定していたはずのウッドデッキも不安定になり壊れることもあるでしょう。
万が一の場合もあるので、以下の対策を参考にして悪天候に備えておくと良いですよ。
近年は急激な天候の変化も多くなっているので、天気の良いうちにしっかり固定されているか確認しておくと良いですね!
シロアリやハチなどが発生する虫害にあってしまう
ウッドデッキの床下には30〜40cmの隙間がありますが、この隙間は虫が好む条件がそろった環境なので、シロアリなどの害虫が発生する可能性が高いのです。
虫による被害からウッドデッキを守り、長持ちさせるための対策を3つ紹介します。
もし発生してしまった場合にすぐにできる対処法としては殺虫剤をまくことですが、被害がひどい場合には業者に駆除を依頼することも考えましょう。
シロアリ予防はホームセンターの薬剤でもできるので、詳しくは「シロアリ予防はホームセンターの薬剤でできる!!種類や注意点も紹介♪」をご覧ください。
まとめ
- 本格的な天然木のウッドデッキと比べ置くだけのウッドデッキは安さや加工しやすさを売りにしているので、人工木が使われていることが多く安っぽい見た目というデメリットがある
- 耐久性が低い木材は紫外線や雨風の影響で変色や腐食したり虫害にあったりするので、定期的にウッドデッキの状態を確認して再塗装か板交換をすると良い
- 自分で設置しているため比較的基礎土台の固定が甘く、台風などの強い悪天候に見舞われると事故につながる危険があるというデメリットがある
- ホームセンターなどに売っている置くだけのウッドデッキを自分で買うほうが圧倒的に安く、すぐに設置できててレイアウトも自由である
- 全てのホームセンターがウッドデッキを売っているわけではなく、カインズ、コメリ、DCM、ジョイフル本田などが主な取扱店舗である
- 天然木はメンテナンスに手間がかかるが質感に優れており、人工木は夏場に熱くなりやすいがリーズナブルで劣化しにくく手入れが簡単
- 彩木は天然素材のような質感を再現した耐久性のある材質で、夏に暑くなりにくいのでウッドデッキに向いている
- パネルタイプや縁台タイプは価格が安く設置も簡単なので、ベランダや狭い部屋に設置するという選択肢がある
- ウッドデッキの使用目的を明確にしてから設置することで、実際のサイズや使用感のミスマッチといった失敗を防ぐ
費用を抑えられてあなた好みにDIYできるのは、置くだけタイプのウッドデッキが持っている強みです!
耐久力の低さや土台の不安定さなどのデメリットもあるので、メンテナンスや設置方法には十分配慮して扱ってくださいね。
置くだけで簡単に設置できるウッドデッキも、業者に依頼するような本格的なものと比べてデメリットが大きいというわけではないので、ぜひ検討してみてください♪
こちらのウッドデッキはささくれやひび割れなどもないので、けがなどの心配はなく安全に使えます。
経年変化も多少の色褪せ程度で、防腐処理や再塗布の手間も一切かからないため、お手入れしやすいのも嬉しいポイントですね♪
面倒なメンテナンスから解放されたいあなたにはぴったりのウッドデッキで、癒やしの空間を作ってみてください!
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